しかし、それだとあなたのすべての姿が見えてしまうため、どこか”大きすぎる”印象を与えてしまいます。
つまり、写真を見ている人に対して威圧感を与えてしまうことになるんです。
それでは相手に親近感を持ってもらうことは難しいですし、かっこいいなんて思われても意味がないですよね。
だからこそ、写真を撮影するときにはあえて手やスマホを写して見えない部分を作るようにしましょう。
例えば耳を触ってみる、アゴに手をそえてみる…鏡越しに写真を撮影するときにはスマホをあえて写るようにしてあなたの姿が一部分見えないようにするのです。
見えない部分があることで相手がもっと見たいと思う
これは人間のもともとある真理をついた写真撮影方法です。
人間というのは「見たい」と感じるもののどこか一部が見えなくなっていると「どうしてもすべてが見たい」と思うようになるものです。
つまり、写真の中で見えない部分を写すことによって「ココはどうなってるんだろう?」「どういう人なんだろう?」と見ている人の興味心を掻き立てることができるんですよね!
9.焼けて健康的な肌や筋肉を写す
もしも、あなたの肌が焼けていたり見せることのできる鍛えている筋肉があるのであれば、それらを写真の中におさめるのもいいでしょう。
女性は不健康な人よりも、どこか健康的に感じられる要素を持っている男性に惹かれるものです。
例えば、白色の不健康な肌をしているのではなく、毎日アクティブに活動していることを感じられるような小麦色の肌のほうにドキドキしてしまうのです。
また、筋肉がムキムキしている部分を見るだけで「男らしさ」を感じるため、ぜひ載せていきましょう。
アピールのしすぎはNG
しかし、あまりにも焼けている健康的な肌や筋肉部分を主張しすぎるのはNGです。
男性たちは、女性のスカートの中が見えるか見えないかぐらいかが好きなように、女性たちもまたすべてを見たいというよりかは、少しチラ見しているくらいがちょうどよいのです。
これもまた「この人の筋肉をもっと見たい!」と感じさせる心理的効果も発揮します。
要するに写真撮影する際には、筋肉などはチラリズムを起こさせることを意識していきましょう。
10.自転車を側に置くなど、趣味もさりげなくアピール
あなたには、何か趣味はありますか?女性はたった1枚の写真からいろいろな情報を受け取ろうとしています。
例えば、その人が家で撮影しているのであれば「どんな家に住んでいるんだろう」「家はきれいなのかな」「部屋着はどんなのかな」と考えながらその写真を見るんです。
そのため、あなたに趣味がある場合にはその趣味のものをさりげなく写真の中におさめるといいでしょう。
自転車が趣味なのであれば、自転車をあなたのそばにおいて少し写るような形にして写真を撮ります。
自動車、バイクもまたしかりです。
お菓子作りが趣味、手芸が好き、メイクが好き…という男子もまた、写真の中にさりげなくその要素を散りばめることで女性に「それってなに?」と質問をさせることもできます。
つまり、会話を広げることができるということなんです!
写真1枚で会話のネタも増やすことができるのですから、どんどんさりげなくアピールしていきましょう。
しかし、全面的にその趣味のものが写真に写っていると「この人はコレ(自転車)を自慢したいのか」と思われることもあるので注意しましょう。
11.あえて目線を外す
あえて目線を外していきましょう。
あなたは、写真撮影するときには常にカメラ目線でいるのではありませんか?たしかに目線をカメラに向けるのは、とても重要なことに感じてしまいますよね。
しかし、目線をがっつりカメラに向けてしまうと見ている人にとっては、少し怖く感じてしまうこともあります。
だからこそ、少し目線を外して写真を撮影するようにしましょう。
そうすることで、あなたの表情により風情が出てくるためにあなたの表情がよりかっこよく見えてきますよ。
目を閉じるのも◎
もしも目線を外して撮影するのが嫌なときは、目を閉じて撮影するのもいいでしょう。
目を閉じて撮影することによって、あなたの眠っている表情を想像する女性もいますし、あなたのまつ毛の長さがあなたの顔立ちのよさを理解してくれるような女性も出てきます。
つまり、あなたのことをすべて知りたいと思うような女性が登場することになります。
目を閉じて撮影する練習をしてみてもいいですね。