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野次馬とはどういう意味?野次馬をしてしまう8個の心理


この記事では「野次馬」という言葉について解説していきたいと思います。

言葉の意味や由来、実際に野次馬をやってしまう心理状態などについてみていきます。

この記事の目次

「野次馬」の意味などを解説!

「野次馬」の意味などについて解説していきましょう。

「野次馬」の意味


まずは「野次馬」の意味について説明していきます。

自分に無関係な事で面白半分に騒ぎ回ること

野次馬の意味を表す最も代表的なものがこれです。

「自分にとって全く無関係な物事に対して、面白半分に騒いで周囲を引っ掻き回す行為」です。

ここで重要なのは本人にとってその物事はどうでもいいという事です。

そのどうでもいい物事を面白おかしく大きく誇張させて自分の周りにいる人間に言いふらして、その人たちの反応をみて楽しむことが目的なのです。

「騒ぎまわる」という意味自体、あまりいい感じには受け取られません。

つまり騒ぎを起こして自分自身の欲求のはけ口にしている、という解釈が根底にあると考えていいでしょう。

関係ないことに興味本位で騒ぎ立てて見物をする人

「野次馬」の意味には「自分には関係ないことを興味本位に騒ぎ立てて、そのときの人々の反応や様子を見物している」という意味もあります。

例えば火事。

ひとたび火事が起こると大勢の野次馬が集まってきます。

火事が自分とは関係ない場所で起こっているから集まれるのです。

それを見に行かないと自分が損をして衝動にかられるからでしょうか。

必ず、火事が起こると大勢の人間が見物に現れます。

こういった行動形態は俗に「野次馬根性」と呼ばれたりもします。

人物評価の上ではあまりありがたくない評価となってしまいますね。

人の尻について回って騒ぎ立てる人の様子

こちらの意味は「野次馬根性」を一層、引き立たせた意味となります。

とにかく人の尻について回って、あることないこと、今見てきたことやそれに空想話しも加えて大騒ぎして周囲の動向を見て楽しむ、といったものです。

ここまでくると一種の「愉快犯」ともいえる性癖でしょう。

騒ぎ立てることによって自分自身の存在感、特別感をアピールしたい思惑があるのでしょうね。

老いた馬や気性の荒い馬のこと

「野次馬」の元々の意味となるのがこの「老いた馬や気性の荒い馬」のことを指しています。

つまり人間にとって使い物にならない馬のことをいっていたわけです。

それがいつしか対象が人間の方に行き、取り立てて褒めるべきところもない人物への「総称」のようなニュアンスになっていったようですね。

「野次馬」の読み方

それでは今度は「野次馬」の読み方についてです。

「野次馬」=「やじうま」

読み方は「やじうま」です。

「のじうま」でも「やつぎうま」でもありません。

正しい読み方をしっかり頭の中に叩き込みましょう。

「野次馬」の由来

今度は「野次馬」の由来について説明していきましょう。

老いた馬である「親父馬」

元々の由来は老いた馬を表す「親父馬」というところからきています。

「おやじ」の「やじ」の部分が「野次馬」と呼ばれるようになっていったことが有力な説として残っているようです。

使えない馬の親父馬と暴れ馬

「野次馬」の意味の由来は、使えない馬が元々の意味の起源です。

「親父馬」という言い方は「老いた馬」という意味になります。

馬も老いてしまうとさすがに人間の仕事の役には立たなくなってしまいます。

また「暴れ馬」も同様に人間の手には負えません。

このように人間の暮らしに役立つ活躍が出来なくなった馬を総称して「野次馬」と呼ぶようになった、ということになりますね。

何の役にも立たないから派生