また、好きな事に打ち込むことで、同好の仲間と新たに知り合いになり、人の輪が広がるキッカケになる事もあります。
好きな事に打ち込むことで、仕事だけに明け暮れていた今までの生活を一変させることが出来ます。
自分の好きなことや得意なことを見つけて夢中になることで新たな体験ができ、思わぬキッカケから、心を惹かれる人との出会いがあるかも知れません。
2.やっていて楽しいと思えることを探す
楽しいことが思い当たらないなら、今までの人生を振り返り、子供時代や学生時代に楽しんでいたことを思い出してみましょう。
例えば、子供時代に、自転車に乗って好きな場所に行くことを楽しんでいたなら、サイクリングに楽しみを見出すことができるでしょう。
このように、今までの生活を振り返り、自分がやっていて楽しいと思えたことを、今の生活に取り入れる方法があります。
また、他の人が楽しんでいる様子を観ることで、自分も楽しいと思えるかどうか想像し、実際に試してみて楽しいと思えるなら打ち込んでみましょう。
打ち込んでみて、心から楽しめないなら、気持ちを切り替えて、新たな事にチャレンジしましょう。
自分にとって、心から楽しめて心身がリフレッシュできることが見つかるまで、色々と試してみることで貴重な体験を味わうことが出来ます。
色々と試す中で、やっていて楽しいと思えることに出会うことができます。
3.またやりたいと思ったことを思い出す
子供の頃や学生時代に、“夢中になっていた事がある”、という人は少なくないことでしょう。
子供の頃や学生時代に夢中になっていたことで、社会人になってから仕事の忙しさのため遠ざかってしまった事があれば思い出してみましょう。
仕事の忙しさからストレスを感じているなら、またやりたいと思ったことを思い出して、ストレス解消の1つの手段にする方法があります。
子供時代など、今までの人生で取り組んできた事であれば、またやりたいと思うことで、勘を取り戻し無理なく取り組めるようになります。
“またやりたい”と思えることは、今でも興味を抱いていることを表しています。
またやりたいと思ったことを思い出して打ち込んでいく中で、日々の生活の楽しみを増やすことができます。
4.興味を持ったことに挑戦してみる
興味を持ったことに挑戦してみるためには、気持ちのゆとりが必要です。
気持ちのゆとりが無ければ、興味を持つことがあっても挑戦する意欲が湧いてきません。
気持ちのゆとりを持つためには、仕事の忙しさに追われる日々の生活を見直すことが必要です。
また、仕事の忙しさに追われる日々の生活が慢性化してくると心身の疲労から、他の事に興味を持てなくなります。
忙しい日々が慢性化している状態から気持ちを開放するためには、頭の中を仕事モードとプライベートモードとに切り替えるようにしましょう。
仕事モードからプライベートモードに切り替えたタイミングを活かして、興味を持ったことに気持ちを集中して、挑戦してみましょう。
興味を持ったことに挑戦してみることで充実感を味わえたなら、自分にとって打ち込めることを見つけたことになります。
今までに興味を持ったことであれば、取り組み易さがあるため、自然な流れの中で楽しさを体感できるようになります。
5.友達が打ち込んでいることに打ち込んでみる
自分にとって打ち込めることが見つからずに途方に暮れているなら、周りを見渡してみましょう。
周りを見渡すことで、友達が好きな事に打ち込んで、楽しさを味わっている姿に気づかされることがあります。
友達が打ち込んでいることが自分にも合うかどうか、試しに打ち込んでみましょう。
試しに打ち込んでみて、自分も夢中になっていくなら、自分にとって心から打ち込めることを見つけたと言えます。
自分も楽しめることに気づいたなら、本腰を入れて打ち込んでみましょう。
もしも、試しに打ち込んでみても楽しさを感じないなら、自分に合わないことを意味します。
自分に合わなければ、更に別の友達が打ち込んでいることを探し、改めて試してみましょう。
6.友達と一緒に新しいことを始めてみる
今までの生活の中で打ち込むことが無い人が、新たに打ち込むことを見つけようとする時、どこから手を付けて良いのか分からないことがあります。
このような時は、友達と一緒に取り組んでみましょう。
友達と一緒に新しいことを始めてみることで、打ち込めることを見つけるキッカケを友達から教えられることがあります。
また、新しいことに取り組むことに気持ちが乗らなければ、打ち込めることを見つけようとする意欲が湧いてきません。