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打ち込むことがない人が打ち込めるこ...(続き6)

17.色んな場所に行ってみる

日常生活の場では、新しい事を目にすることが限られるものです。

自分の住まいと職場との往復の生活を繰り返す中では、新たな興味を惹くことに出会うことは少ないと言えます。

ですから、日常生活の場を離れるために、休日を利用して足を延ばしましょう。

日常生活の場を離れて、色んな場所に行ってみましょう。

色んな場所に行ってみることで、日常の生活では見聞きできない、新たな興味を惹くものに出会うことが出来るでしょう。

また同時に、色々な人との新たな出会いの機会を体験することも出来ます。

日常生活では体験できない出来事との出会いや人との出会いを通して、一心に打ち込めることに出会えることもあります。

色んな場所に行ってみることで、色々な出来事や人との出会いを通して、今までには気付かなかった自分の得意な面に気付かされることがあります。

自分の新たな面に気付くことで、興味を抱ける分野が広がり、打ち込めることに出会うチャンスが増えていきます。

18.同じ年代の人たちに人気の趣味を探してみる

自分の楽しみとして、打ち込めることを持っていない人は少なくありません。

仕事に追われる日々を送っている人や無気力な生活に陥っている人にとっては、自分が打ち込めることを見つけようとする意欲が湧いてきません。

自分の生活を変えるキッカケとして、打ち込めるものを見つけようとするとき、独りで探しても見つからないことが多いです。

ですから、自分と同じ年代の人たちに人気の趣味を探してみることも1つの方法と言えます。

同じ年代の人たちに人気の趣味を探してみることで、自分の興味を惹き付けることに出会えることがあります。

こうして、自分の興味を刺激するものに出会えることで、打ち込めるキッカケになります。

19.避けていたものも見てみる

人には興味を持てるものと、興味を抱けないものがあります。

その人の拘りや考え方により、興味を持てる分野が決まることもあります。

また、一度でも興味を抱けないという印象を持つと、その後も興味を持つことはないものです。

自分にとって打ち込めるものがなかなか見つからない時には、こだわりを捨てて、避けていたものも見てみることも必要です。

今まで自分が避けていたものを見てみることで、思いがけない発見をすることがあります。

自分自身の拘りに“縛られている”と、貴重なチャンスを逃してしまいます。

チャンスを逃さないためには、自分の考えや拘りに縛られずに、広い視野に切り替えることです。

広い視野で、今まで避けていたものも見てみるチャレンジ精神を持ちましょう。

避けていたものを見ることで、今まで興味を抱かなかった新たな分野の中から、打ち込めるものに巡り会うことができます。

実は打ち込めそうなことかもしれない

人には先入観で物事を決めつける傾向があります。

このため、一度でも苦手意識を持ってしまうと、興味を抱くことをしなくなります。

苦手意識を持っているものであっても、調べてみると意外な面を発見して、興味が湧いてくることがあります。

ですから、苦手意識に拘らずに、色々と調べることで、実は打ち込めそうなことかも知れない、ということに気づくことがあります。

また、自分にとって興味が湧かないものであっても、他の人の話を聞いたりすることで、打ち込めそうなことかも知れないという、新たな発見をすることがあります。

20.自分と向き合う時間を作る

自分にとって打ち込めることを新たに見つけるためには、自分自身のことをもっと良く知る必要があります。

自分と向き合う時間を作ることで、今まで気づかなかった新たな面を発見することがあります。

新たな面に気づくことで、自分の持つ可能性の広がりを感じることが出来るようになります。

自分の持つ新たな可能性に気づくことは、打ち込めるものを新たに見つけるチャンスになります。

打ち込むことがあるメリットは?

打ち込むことがあるメリットは、自分自身の新たな可能性に気づくキッカケになることです。