色々な物事に好奇心を向けることで、今まで気づかなかった新たな発見をすることがあります。
今まで気づかなかった新たな発見により、最善の手段を見つけて、効果的に物事を達成していきます。
トップになる人は、従来からの固定観念にとらわれずに、好奇心旺盛な感性を活かして、目的に向けた最善の方法を見つけることが出来ます。
7.失敗を恐れず新しいことに挑戦する
物事に取り組むとき、失敗を恐れていては、前に進むことが出来ません。
失敗を恐れていると、行動する前に沢山の心配事が頭の中を過り、一歩前に踏み出すことが出来ません。
一方、トップになる人は、“失敗は貴重な経験”と考えていますので、失敗を恐れずに新しいことに挑戦することに躊躇しません。
失敗は、経験知の積み重ねと考えているのです。
失敗による経験知を積み重ねることに伴って、自信も育まれていきます。
トップになる人は、物事に立ち向かうときは、自信を持って歩み続けます。
自信を持って歩み続けながら、失敗を恐れず新しいことに挑戦していきます。
ですから、目的を達成る可能性が高まるのです。
失敗を恐れず新しいことに挑戦する姿勢は、トップになる人に共通する特徴と言えます。
8.周りを巻き込む
トップになる人は、カリスマ性を持っていますので、周りの人を惹きつける人間性があります。
また、物事を進めていく中でリーダーシップを発揮して、周りの人を取りまとめる才能もあります。
トップになる人は、他の人を惹きつけるカリスマ性がありますので、多くの賛同者を持つことができます。
多くの賛同者を持つことで、仕事を進める際にも周りの人を巻き込んで取り組みます。
ですから、新たな事業の分野に進出する際にも多くの賛同者を巻き込みながら、目的を達成する可能性が高まるのです。
しかも、トップになる人は、周りを巻き込む際に、その人の経験知やスキルを考慮し、人選をします。
こうして、目的を達成するために最も適した経験知やスキルを持つ人材を巻き込むことを心掛けています。
ですから、目的を確実に達成して、次のステップへとステージアップさせることが出来るのです。
9.自分に自信がある
自分に自信がある人は、物事に取り組む際には、躊躇せずに積極的に進めることが出来ます。
トップになる人は、自分の自信をバネにして、物事に積極的に取り組んでいきます。
自分に自信を抱いていますので、未経験の事であっても、失敗を恐れずに取り組んでいきます。
たとえ失敗してもその経験を最大限に活かし、“軌道修正”しながら前に進んでいきます。
一方、自分に自信のない人は、失敗を恐れて、頭の中で考えが堂々巡りをして、行動に移れないことが多々あります。
トップになれる人とトップになれない人との違いは、自分に自信があるか無いかが大きな分かれ目と言えます。
10.信頼されている
世の中の多くの物事は、自分一人では乗り越えることのできないケースが多々あります。
自分一人で乗り越えることが出来ないときは、他の人のチカラを借りなければなりません。
他の人のチカラを借りるとき、周りから信頼されている人には、協力者が多くいるものです。
しかし一方、日常の仕事の中で、周りから信頼されていない人にとっては、協力者が現れることはありません。
トップになれる人は、日々の仕事の中でも、独断的な言動をすることはありません。
ですから、周りから信頼される存在になっていますので、リーダーシップを発揮する際には、多くの協力者が現れるのです。
多くの人から信頼されているところは、トップになれる人の特徴の1つと言えます。
11.ポジティブ思考
物事に取り組む際には、順調に進むケースと、思うように進まないケースがあります。
難しい状況に直面した時、逃げ道を探す人と正面から向き合う人とに分かれてきます。