「いつか」と言って物事を先延ばしにしたり、された経験がある人は多いのではないでしょうか。

しかし、実際に「いつか」が実現することはあまりないでしょう。

この記事では、「いつか」はいつなのか?そして、「いつか」を現実にするための方法をご紹介したいと思います。

「いつか」って結局いつなの?

あなたも人生のどこかで「いつかやる」など、”いつか”という言葉を利用したことがあるのではありませんか。

「いつか」という言葉は、とても便利であるため、さまざまなシーンであらゆる人々が利用しています。

「いつか」という言葉を利用する方の多くは、おそらく心の中において「本心では今すぐにでもしたいけれど、ほかにやることがあったり、すぐにできない理由があるから”今じゃないいつか”やろう」と考えていることでしょう。

「いつか」という言葉は、その言葉を発した人の考え方や今置かれている立場によって、結局のところ”いつやってくるのか”は分かりません。

しかし、反対に「いつか」はいつの日かやるべきタイミングがめぐってくるので、やらなければいけないことが終わってもまったくやらない方もいます。

つまり、「いつかやるから」と言い訳をしている方の中にも、「いつか」というのは「明日以降の短期スパンでみている」場合と、「数年以降の遠い未来」に設定していることが多いのです。

「いつか」という言葉を利用する全ての方が近い将来を予測する言葉として使っていればいいのですが、たいていの方々は「いつか」という言葉を”遠い未来でいつやってくるのか決めていない状態”が多いのです。

「いつか」はよく使われる常套句

「いつか」という言葉は、よく使われる常套句です。

そのため、日常会話のなかでは誰もが口にしやすい言葉でもありますが、「いつか」という言葉を利用している人に対してあまり良い気持ちになる人は少ないものです。

なぜなら「いつか」というのは、いつやってくるのかもわからない、本当にソレをする気持ちがあるのかさえ確信が持てない状況として察知されやすいからです。

例えば、友達同士で一緒に外食をする約束をしたとき、「いつご飯を食べに行く?」という質問に対し「いつか行こうよ」という返事をする場合もあれば、「いつになったら宿題を終えるの!」と怒られたことに対し、「いつかやるよ」と答えることもあてはまります。

本当にやる気があるのかないのか、「いつか」という言葉を利用している相手の本心はいかにも見えないのですね。

そのため、「いつか」という言葉は、常套句ではあるものの、あまり良い印象を持つ方は少ないのです。

「いつか」を使う場面


「いつか」という言葉は、人間関係において使われることを例としてとりあげてきました。

しかし、実際に「いつか」という言葉を使ってみると、さまざまなシーンで使えることが分かります。

では、「いつか」という言葉は、どのようなときにどのようなシーンで使われているのでしょうか。

ここでは、「いつか」という言葉が使われるのは、どのような場面なのかをお伝えしています!

「この意味合いで使ったことがあるな」「”いつか”という言葉には、こんな意味もあったのか!」など、あなたの「いつか」という言葉に対する意識を確認しつつ、読み進めてみてください。

未来に対して使う「いつか」

「いつか」という言葉は、未来に対して使うことがあります。

これは、多くの方が多用している際の意味をさしています。

人との約束での「いつか」

「いつか行こうね!」「いつかやろうよ!」なんて、よく聞く言葉ですね。

このように未来の地点で何かをする約束をする際に「いつか」という言葉を使います。

しかし、未来に対する「いつか」が実現されることはあまりありません。

願望や理想での「いつか」

「いつかやりたい」「いつかこんな恰好をしてみたい」など、将来のある地点にはああしていたいといった願望が込められた「いつか」の使い方です。

自信がないときなどに使われます。

言い訳で使用する「いつか」

「いつかやるってば!」など、今すぐにやるべきことなのに後回しにしている際に、言い訳として「いつか」という言葉を使います。

よく親が子供に対して「宿題しなさい!」と言うと「いつかやる!」という言葉で返すことがあるでしょう。

過去に対して使う「いつか」

「いつか」という言葉は、過去の地点を示す際にも使われることがあります。

時期が不明確な「いつか」

「いつかあんなことがあったよね」など、時期が不明瞭であるものの過去にあった出来事に対して話す際などに利用されます。

疑問や反語としての「いつか」

「いつかあの人はそんなことしてた?」など、疑問や反語としても「いつか」が使われます。

これは、時間軸についての意味合いをほぼ持っておらず、疑問としても意味が強くなります。

時が経つことに気づかぬ「いつか」

「本を夢中で読んでいたら、いつか日が暮れていた」など何かをしていたけれど、知らない間に時間が経っていたことに対して「いつか」という言葉が使われます。

考えたいのは未来への「いつか」


あなたは、「いつか」という言葉を未来に向けて使ったことはありませんか?

例えば、「それは”いつか”やる」とか「夢を”いつか”達成するために僕はがんばっている」などがあげられます。

このように未来のとある時間軸の地点に対して、”いつか”という言葉を利用している場合には注意が必要です。

なぜなら、いつかやってくると信じている”いつか”は必ずしもあなたの目の前にやってくるわけではないからです。

なぜかというと、未来の地点に対して「いつか」という言葉を利用しているということは、具体的にその未来に行いたいと考えていることに対して何も考えていないということになるからです。

少し矛盾しているように感じますが、「いつか」という言葉を使うということは、曖昧な期間や時間および日付をさしているため、いつになっても「またいつかやるから先延ばしにしよう」なんて簡単に後回しできてしまうのです。

だからこそ、「いつか」を未来に対して利用している場合には、厳重注意してくださいね。

「いつか」で逃げたことはない?

あなたは、「いつか」という言葉を利用してその場の会話から逃げたことはありませんか?

例えば、逃げるために使われる「いつか」という言葉は「いつになったら宿題するの?」「いつになったら結婚してくれるの?」「いつになったら真剣に就職について考えるの?」などになります。

具体的な日付や期間を回答してほしいと質問されていることに対して、具体的な回答をするのはどうしても控えたい際に”逃げ”の姿勢である「いつか」を利用することが多いです。

逃げたい会話のなかで「いつか」を使うことによって、具体的にいつやるのかを相手に伝えることはできないものの、相手には”それをやる意志がある”ということを伝えることができます。

「いつか」という言葉を使われた相手の心の中には、少しモヤモヤした気持ちが残ってしまいます。

しかし、「いつか」という言葉を使った本人としては、「逃げ切れた」と勘違いしています。

実際には、その「いつか」を本気で現実化しようともしていないため、実際に「いつか」はやってきません。

そのため、過去に「いつか」といって逃げ切った質問をまたされることになるのです。

そして「いつか」という言葉を使ってその場を逃げ切ったかのような気持ちになるのですが、またそのような発言をしているため相手からは信用を失います。

信用を失ってしまうと簡単に取り戻せないため、今後その相手に事実を伝えてもわかってもらえない可能性があります。

本当は「いつか」を諦めたくない

それでは、「いつか」という言葉を利用する方はどのような気持ちを抱き、どのような心理で「いつか」という言葉を利用しているのでしょうか。

「いつか」という言葉を利用する際に、多くの方々は「本当はそのことをすぐにでも行いたい」という希望を抱いています。

しかし、実際にすぐにできるかといえばそうではないし、今後確実にやってのけられるような自信も持っていません。

しかし、それでも”いつか”はやってみたいことに挑戦し、それらを達成した自分に出会いたいと心の中で感じているのです。

本当はそれを行いたい気持ちを持っていますが、具体的にその日時を伝えることができないのは、自信がないだけではなく、具体的な日時を伝えてしまうとその日までに必ず達成しないと自分自身の評価が下がることが分かっているからなんです。

そのため、曖昧な「いつか」という言葉を利用してしまうんですね。

自分次第で「いつか」は実現可能

「いつか」という言葉を利用すると、ほとんどの方がその「いつか」を体験しないまま人生を終えてしまいます。

「いつかするね」「いつか行こうね」なんて言葉を発したことさえも忘れてしまっている方も多いものです。

しかし、この世の中には「いつか」という言葉をよく利用していても、実際にその「いつか」を実現している方もいるものです。

つまり、あなた自身の行動次第でこれまでは絶対にやってくることのなかった「いつか」がやってきてくれるようになるということなんです。

「いつか」がやってこないのは、行動不足の証でもあります。

行動していればすぐゴールに到着できるとも限りませんが、必ず何らかの形で”いつか”を達成でいることが多いのです。

「いつか」という言葉を実現しないと周りの方々からの信頼も失ってしまいますが、実際に「いつか」を達成することによって周りの人々の信頼感を取り戻せるのです。

あなたも「いつか」を実現してみたくありませんか?

「いつか」が実現できるということは夢をかなえるということでもあるため、あなたの人生の1ページを変えることができるでしょう。

「いつか」を現実にするための13個の方法

「いつか」という言葉は、未来に対して「本心としてはソレを行いたい」という気持があるにもかかわらず、なかなか着手できない状態だったり、行なう時期を決めることに対して億劫になっている状況などさまざまな状態の際に使われるということをお伝えしてきました。

つまり、「いつか」をなかなか達成できない人というのは、本当はやっておきたいことを後回しにしてしまっているということになります。

「いつか」と言ってなんとなくやりたいことを後回しにするのではなく、「いつか」をそのままにしないように行動に起こすことが重要です。

ここでは、「いつか」を現実にするための方法を13個お伝えいたします。

ぜひ、今後の参考にしてみてください。

現実にするための目標をつくる

あなたの心の中で「いつかやってみたい」「いつかやる」と考えていることは、どれくらいありますか?

まずは、「いつか」と考えていることを書いてみましょう。

例えば、「いつか社長になりたい」と考えているとしましょう。

その「いつか」を現実にするためには、現実世界でどのようなことをクリアしていかなければいけないのかを書き出します。

つまり、「いつか」を現実にするための目標を立てましょう。

社長になるためには、経営について学ぶ必要もありますし、仕事をギブアンドテイクするためのコミュニケーションも体感して学ぶべきですね。

そのため、「社長になるためにあらゆることを勉強し、起業する」ことが目標となります。