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「いつか」っていつ?その「いつか」...(続き6)

また、「いつか」という言葉の意味や使い方、どうして「いつか」という言葉を利用してしまうのかについてもご紹介しました。

「いつか」という言葉は、あいまいなニュアンスを持っているのでとても使いやすいんですよね。

そのため、まだ未来が決まっていないのに使ってしまったり、本当はすぐにでも着手したいのにすべきことがたんまり溜まっている場合に使ってしまうものです。

しかし、「いつか」と言っても多くの方がそれを実現できていません。

「いつか」=未来に勝手に起こるものとして判断しているからという理由についても解説いたしました。

それでも諦めずに、あなたご自身が現実に行動を起こすことによって「いつか」を必ず現実のものにすることができるのです。

あなたは、「いつかやる」という言葉を発した際にはとてもやる気に満ちているのに、実際にその行動を移すとなると心のドコかで億劫になったり、消極的になったり、面倒になっているのではありませんか?

そのようなことをしていては、あなたがかつて欲しいと思っていた「いつか」は絶対にやってきません。

そして老いて、しまいにはそのことについて忘れてしまうでしょう。

人生は長いように見えますが、一瞬の出来事であるということを忘れず、今日からでもあなたの中に眠っている「いつか」を実現していってください。

その際に、当記事を参考にしていただけると幸いです。