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東大生にあるあるな21個の特徴(続き5)

そこはやはり東大の頭の良さが生きてくるのか、自分の身の丈を上手く活用しながら、品のあるエリート風にまとめる人が多いんです。

その頃になると、ほとんどの東大生がある程度はモテ期に入るわけですから、2股・3股なんてことをし出す人まで出てきます。

17.将来の夢を具体的に持っている

東大生が将来の夢を具体的に考えている
子供の頃、良く近所の人や親戚から「将来の夢は何?」なんて聞かれたことはありませんでしたか?

私の夢は地味でも平凡に生きることだったので大抵「つまらない!もっと大志を抱きなさい」と叱咤されてしまい、だんだん答えに困るようになったのを覚えています。

そんな情けない私に比べて、東大生たちは子供の頃から具体的な将来の夢を持っている人がたくさんいます。

一体どんな夢を持っているのか見てみましょう。

外交官

東大生が外交官になっている
国際交流サークルに参加したり、専攻の国際関係論の勉強をしているうちに外交官になりたいと思うようになったという人も多いんだとか。

JRへ就職すること

東大生がJRに就職している
生活のライフラインの一部であるJRに就職することが小さい頃からの夢だった人も。

就職出来たあかつきには鉄道業界をより快適なものに変えて行きたいという思いがあるようですね。

BOPビジネスの成功へ

東大生がBOPビジネスを成功したいと考えている
日本企業のBPOビジネスを成功に導きたいと考える東大生もいるようです。

BOPビジネスとはbase of the economic pyramid の略で、低所得層を対象とする国際的な事業活動のことをいいます。

被災地にトップクラスの進学校

東大生が被災地にトップクラスの進学校を作っている
東北に日本トップクラスの進学校を作りたいと考える東大生もいるようです。

これはこの学生さんが若いながらも日本の仕組みや現状を良く勉強し理解しているからこそ、発想できた夢といえるのではないでしょうか。

もし実現できれば福島だけでなく日本の原発に関する大きな発展につながるはずです。

全体を通して驚いた点は、東大生が大きな野心を持って、壮大な夢に向かっているのかというと全てがそうではなく、一部は現実的で「弱者を守る」という優しい夢を持っていたということでした。

自分たちはこれからエリート街道まっしぐらなはずです。

弱者を意識するというよりも強者の中にいかに自分が入り込めるかという点にフォーカスしていくのかなと思っていましたが、彼らの多くが現在の日本の仕組みに違和感を持ち、それを良くできる改善案を掲げるとともに、弱者が安定して暮らせる世の中にしようと邁進していたのです。

彼らのこのような姿はとても頼もしいものです。

国民が安心して暮らせる日本を作る

東大生が国民が安心して暮らせる日本を作っている
国民一人一人が安定した生活を送れる国を作りたい。

国の政策立案という形でこれを実現していきたい。

労働環境の改善に取り組みながら働く人の気持ちを考えられる国作りを目指す。

そんな具体的なビジョンを描く東大生もいます。

如何でしょうか。

それぞれ具体的で将来のビジョンが明瞭ですよね。

さすが日本のトップクラスといった印象です。

18.あまり人と関わろうとしない

東大生が人とあまり関わらないようにしている
東大には、将来科学者や研究者になったり、後にノーベル賞を受賞してしまうかもしれない程、頭の良い人が集まっています。

こういうタイプはコミュニケーションが大変苦手で、自分ひとりなら何ヵ月もこもって研究し続けることはできても、あまり人と関わろうとしない傾向があります。

このいうタイプの人間に対し時々「ある程度コミュニケーションをとらないと生きていけない」という人が現れますが、実はそれはナンセンスなんです。