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胡散臭いと思われちゃう人の20個の特徴(続き3)

賢い人は一つのことに対して賢いのではなく、満遍なくあらゆる分野でもトークに長けて賢い人でしょう。

そのため、話しをするのに、相手が緊張してしまったり、または相手の答える答えを先回りして答えてくるので、話しにくい場合も考えられます。

賢い人と一緒にいると心を見透かされてしまっている気持ちにもなるため、ある程度リラックスして接することの出来る相手と時間を過ごしたいものなのかもしれません。

そんな事から、賢い人は却って胡散臭く見えてしまう場合もありますので、気をつけたいところです。

10.お金の話が好き

お金の話が好きな人も胡散臭いと思われてしまうかもしれません。

お金の話は気になることもありますが、一番デリケートな話なのでなかなか聞きたくても聞けないジャンルですよね。

それを堂々と聞いてくる人は、どこか胡散臭さを感じてしまうのではないでしょうか。

11.自己啓発的な話をする

「私はいつも前向きです!」「人やお金から愛される体質になりたいです!」などと言わんばかりの自己啓発的な話しをしてくる人も胡散臭いと思われがちです。

こちらも為になる話ならかまわないのですが、「はいはい、もう分かったから・・・。」と、ついつい言いたくなる程しつこく話しをしてくる場合もあります。

自己啓発的な話しは、前向きになりたい時はともかく、そうでない時に話しをされてもなかなか入ってこないものです。

やはり、自己啓発的な話は、自己啓発したい時に聞きたい内容ですよね。

その辺りの空気も読めないのは、胡散臭い人なのでしょうか。

12.ありすぎる人脈

顔が広くて、一緒にいるとこちら側が気疲れしてしまうくらい町の人に挨拶する人は、「いつか、選挙にでも出るのか?」と、聞きたくなる勢いです。

もしかしたら、本当に選挙に出るつもりなのかもしれませんが、顔が広くて、ありすぎる人脈の人とはなかなか話も合いにくくなってしまうでしょう。

やはり、ほどほどに人脈はある人の方がなぜか安心出来たりするかもしれません。

また、ありすぎる人脈は、何処でどのように繋がっているかもわからないので相談事などをするのも躊躇してしまいます。

自分に無理をしていたり、たくさんの人にかまってもらいたい人は、黙っていても胡散臭く見えてしまうかも知れません。

13.ブランドにこだわる

お金の話に続き、ブランドにこだわりすぎる人も胡散臭いと思われてしまうかもしれません。

やたら、ブランドに詳しくまた持ち物もブランド品がやたら多いと、どこか胡散臭さを感じてしまうでしょう。

もちろんブランドにこだわり、ブランド品を持っている人はたくさんいますが、身の丈に会わず、無理してブランドにばかりこだわっていると、周りからはあまり良い印象ではないのかもしれません。

14.大げさに話を盛る

大げさに話を盛る人もどこか胡散臭いと思われてしまいます。

最初は信じてもらえるかもしれませんが、だんだんと周りの人も「また大げさに話してるよ…」と呆れてしまうかもしれません。

本人は楽しませるために大げさに話を盛っているのかもしれませんが、話された相手は嘘をつかれたと勘違いしてしまうこともあるでしょう。

そうなると胡散臭いと思われてしまっても仕方ありません。

話を盛る癖がある人は、気を付けた方がいいかもしれませんね。

15.欠点が見えない

「自分は家庭円満である。」「旦那や子どもたちとも十分仲良し!」「仕事で、人間関係なんかで悩む事もない」など、それが本当なら羨ましい話です。

人の家庭の話など、なかなな聞きにくい話でもありますが、やたら仲良しエピソードを話してきたり、職場での仲良しエピソードなどを延々と話してくる姿は、まるで天真爛漫な少女にしか見えません。

こちらが腹を割って話した話しすら、「そんな事ないよ、考えすぎだって」などと言いながら、話しをスルーされることもあるでしょう。

こうなれば、こちらが不幸なのか相手がおかしいのか、訳がわからなくなってきます。

やはり、欠点あっての人間の姿なのです。

胡散臭い人は、欠点をも隠すことの出来る、切れ者なのかもしれません。

16.私生活が見えない

旦那や子どもの話しはよく聞くけど、実際に外出先や外で見たことがない。

または、家庭の話しを全くしない人も中にはいるでしょう。