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姑息な人の嫌な23個の共通点(続き2)

よく話をしていくと、姑息な人は見栄を張っている確立が高いです。

人の話に対して良い話には必ず話をかぶせてきますので、自分の方のが上だと言わんばかりに、話の上でも見栄を張ってきます。

そのため、姑息な人のことをよく知っている人は、話をしていても楽しくなかったり必ず見栄を張ってきますので、話をしたくないと感じることでしょう。

普通の人であれば、見栄を張っても何の得もすることはありませんので、見栄を張る必要はありません。

しかし姑息な人や人に負けたくない人であるが、見栄を張って張り合ってきたりする場合もあります。

そんな人と話をしていても、楽しくありませんし、何よりそんな人に話を合わしていては、疲れてしまいます。

姑息な人の話は半分に聞いた方が良いのかもしれません。

プライドが高い

姑息な人はプライドが高いため、先程のコーナーでも話しましたように、見栄も張ってきます。

付き合っていくのは大変ですが、それにさらに輪をかけるようにプライドが高いため、段々お付き合いしていくうちに、そのプライドの高さ味も疲れてくることでしょう。

こちらは見えを張っているつもりはないのに、人の揚げ足を取ったり、プライドが高いため、自分より優れている人や、自分よりお金を持っていると感じる人がいれば、なんとしてでも引きずり降ろしたい気持ちもあるようです。

そのため、表面では平静を装っているのですが、腹の中では考えが悪理解しているのではないでしょうか。

このように、姑息な人はプライドが高いため、お付き合いしていくうちに相手をだんだんと疲れさせる傾向にもあるとされています。

口だけ

見栄を張り、プライドが高い、さらに口だけとくれば、ほぼほぼ表面面だけの薄っぺらい人間に感じることでしょう。

人としての厚みや人情などもありませんので、常に自分のことが大切なのでしょう。

また、自分中心でないといけない部分もあるようです。

いつも、口では大きいことばかりを言います。

あまり姑息な人の性格を知らない人は、「凄い人なのかな?」と勘違いしてしまうこともあります。

また、口だけの所に関してもそうですが、話上手だったり話を巧みに操ることもうまいです。

周りの人も時々騙されてしまうほどです。

また、人間観察をし話をうまく曲げたり、大きいことを言ってみたりもする傾向にもあります。

やはり姑息な人の話は、話半分に聞く方が賢いのかもしれません。

行動が伴わない

口ではすごく大きいことを言う姑息な人ですが、行動はなかなか伴ってはいないようです。

そのため、大きいことを言う割には全然動けていなかったり、行動が伴わないとすぐに見破られてしまいます。

普通の人であれば、少し変な人なのかな?とすぐに気づかれてしまうことでしょう。

なので、古くから姑息な人のことをよく知っていれば、距離を保ちながらお付き合いをしていくと思います。

しかし、全く知らない人が、姑息な人とお付き合いをしていくと、付き合い初めはとても疲れることでしょう。

姑息な人の行動をよく見て観察することで、姑息な人がどのような人なのかがすぐにわかります。

まずは、「大きなことを言っているな」と感じる人と会っても、すぐに人を信用したりしないことです。

さらに輪をかけ、行動も伴っていないようであれば、まさに姑息な人の特徴になります。

距離を保ちながらお付き合いしていくことをおすすめします。

謝っとけばいいと思っている

これまで、姑息な人の特徴やお話をしてきました。

姑息な人は、自分がどのような立場に追いやられても、とりあえず「謝っておけば良い」と言うように軽く考えています。

少々人に嫌な気持ちを与えた位では謝ることも少ないでしょう。

しかし、どうでもいいことに関してはすぐに平謝りをしてきます。

その辺のギャップにもとても腹立たしく感じますよね。

姑息な人は相手が、姑息な人に腹立たしく感じていることや思っていることすら気づきません。