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O型の性格に共通する5つの特徴とは?(続き4)

好奇心旺盛なのでギャンブルに注意

ちょっと意外かもしれませんが、O型は好奇心旺盛なところがあるのでギャンブルには注意が必要になってきます。

O型は普段は冷静でしっかり者なんですが、一度気になったものにはとことん興味を惹かれ、ずっと忘れられずに引きずってしまうという性格の持ち主だったりするんですね。

だからギャンブルも普段は興味なんてまったくないのかもしれませんが、もし何かのキッカケで「ちょっとやってみたい」なんて思ったら、好奇心に負けてつい手を出してしまうなんてことが有り得るかもしれません。

しかものめり込みやすい性格でもあるので、もしいきなり最初に大儲けなんてことをしてしまうと、どんどんハマっていってしまうかもしれませんよ。

けれどもそれはあくまで一時のことで、冷静になれば理性的な考えができるO型ですから。

もしもギャンブルにハマりそうになったら周囲の人が頑張って冷静に戻してあげてくださいね。

しかし、金銭感覚は非常に優れている

トレンドや好奇心には弱いO型ですが、実は元々の金銭感覚は非常に優れているんです。

というのも先程お話したとおり、O型は普段はとても冷静で理性的に物事を考えられる人なので、衝動買いや度を越えたムダ使いなどはあまりしないんですね。

むしろ何か欲しい物があったらきちんと計画を立ててコツコツと貯蓄をしていくタイプ。

決して損になるような物や無駄になるような物も買うことはなく、有意義にお金を使っていきます。

なのでO型の女性は結婚してからのやりくりもとても上手と言われています。

まぁ大好きなトレンドなどには時々お金を使ってしまうかもしれませんが、でもそれもきちんと計算された上で、決して後悔するようなお金の使い方はしないはずです。

一代にして財を築く人も

男女共に金銭感覚にとても優れているO型の人。

買い物もとても上手で無駄な買い物は一切しませんし、若いうちからコツコツとお金を貯めていきます。

また株や投資信託、不動産などの財テクでも驚くほどの能力を発揮したりもします。

そんなO型だから、将来経済的に成功している人も多いようですね。

特にO型男性は裸一貫から財を築いたり、自分の家を持つといったサクセスストーリーが大好きで、強い憧れを持ちやすいので。

その目標に向かってひたすら頑張って働き、実際に一代で財を築けるようになったという人も多いようです。

親の援助も何もなく、自分だけで財を築くというのは本当に難しく大変なことですから……O型の人が本当に金銭感覚に優れているというのがこの話でよく分かりましたね。

O型との結婚は?


O型の恋愛事情・金銭感覚を見てみるとなかなか良いイメージばかり揃っているという印象ですが、ではそんなO型の人が結婚すると一体どうなるんでしょう?円満で幸せな家庭を作れるようなタイプなんでしょうか?これまでの性格や特徴を思い出しながら読んでみてくださいね。

家庭第一

恋愛にしっかり向き合えて恋人にも一途なO型は、結婚してからも家庭第一で家族を大切にできるタイプと言えるでしょう。

愛情深いので結婚後、夫や妻に対する愛情が冷めるということもないですし、当然子供に対しても愛情を持って接することができるので、温かい優しい家庭が作れるはずです。

また金銭感覚にも優れているのでお金に困ることもなく、余裕のある生活が送れるでしょう。

何か問題があっても恋愛同様、みんなで話し合って一緒に解決できるのではないでしょうか。

浮気や二股はほとんどない

先程もお話したとおり、O型はパートナーのことを一途に愛せるので、結婚後も浮気・二股の心配はほとんどないでしょう。

むしろ結婚できたという幸せに浸り、より相手への思いが深まるのではないでしょうか。

しかしO型というのは自分を想ってくれる人が大好きで、相手が愛情を持ってくれることで自分も愛情を持つことができます。

なので相手が冷たくなったり、夫婦ケンカが増えたりしたら、もしかしたら「浮気してしまおうかな」という気持ちを起こさせてしまうかもしれません。

結婚というのは恋人の時と違いどうしても相手の嫌な部分が見え、不満などが多くなってしまうものですが、だからこそその分お互いを大切にしなければいけません。

2人が家庭を1番だと考え浮気など微塵も考えないようにするためにも、パートナーを大事に想い、幸せな家庭を作れるように努力することも必要と言えるでしょう。

子どもの面倒見がいい

O型の人はとても面倒見が良いので、親としての素質も十分あると言えるでしょう。

パートナー同様、深い愛情で子供と接することができるはずだし、おおらかな性格なので厳しすぎることなく上手なコミュニケーションもとれることでしょう。

ただO型は気持ちが一方的で少し頑固なところもあるので、それを押し付けすぎると子供が窮屈に考えてしまうかもしれませんね。