絶食系男子という言葉をご存知でしょうか?
絶食系男子とは、女性に対して全く興味を持つ事がない男性のことを言います。
まさに絶食というわけです。
男性が女性に興味がないというのは珍しいことですが、今時の男性はこのような絶食系男子が非常に多いと聞きます。
男性は基本的に女性のことが好きですし、思春期になるとどんどん女性に対しての興味が広がっていくでしょう。
しかし、こういった男性はそのような女性に対しての興味が全く湧かないんです。
女性が好きな男性にしてみれば「なんでそんな心境でいれるのか?」と首をかしげずにはいられませんが、本当に存在するのは事実です。
もちろんマイノリティではありますが、今回はこの絶食系男子について、詳しくみていきたいと思います。
絶食系男子の特徴10選!
まずは、絶食系男子の10個の特徴をご紹介しましょう。
①男だけの集まりが楽しい
絶食系男性は、基本的に女性に興味がないので男性だけで集まって遊んでいるのが楽しいと感じます。
これは、別に絶食系男子に限った事ではありませんが、男だけの集まりというのは、そこにしかない楽しさというものがあります。
しかし、健全である男性であれば、「今日はちょっと男だけで遊ぶよりも女子がいたほうがいいな」とか「女子が混じってた方がテンションがあがるな」と考えるのが普通ではないでしょうか?
しかし、絶食系男子は女性には興味がないため、一緒に女性と遊ぶという発想がないのでしょう。
これは、同性愛者だからとかいうわけではありません。
単純に男同士の集まりを好んでいるのです。
女性に興味があり、女性が好きだという方には考えられない事かもしれません。
遊ぶ内容にもよりますが、例えば飲み会などを開く場合男性だけでやるよりも、女性も交えてやるほうが楽しいと考える男性の方が間違いなく多いでしょう。
既婚者や彼女がいるというのであれば話は別ですが、そうでもないのに男性の集まりを優先するのは、絶食系男子ならではの特徴といえるでしょう。
②一人の時間がないとだめ
絶食系男子は、自分のペースを乱される事が苦手ですし、むしろそんなことをされたら嫌悪感が生まれる事でしょう。
なので、1日のうちに一人の時間がないと、生活リズムが狂ってしまうんですね。
確かに一人の時間は重要ですよね。
結婚している人や、同棲している人であればなおさらわかるのではないでしょうか?
一人の時間にやりたいことや、熱中したいことなどたくさんあるはずです。
こういったものを縛られるのは非常に苦痛に感じてしまいますが、絶食系男子は、とくに自由奔放な性格をしているので、誰かに縛られたりするのを負担と感じてしまいます。
こういったことから、絶食系男子は恋愛もしなければ、彼女を作ろうともしません。
結局家族や彼女がいると、一人になる時間が大幅に減る事になるでしょう。
そういった状況に耐えられないのが絶食系男子です。
特に彼女もいなく、結婚もしていないのであれば一人の時間は大幅に作れるはずです。
それなのに一人の時間を欲しいということは、友達と遊んでいるか一人でいる時間がしっかりと確保したいと考えるからでしょう。
③恋愛させようとする人はキライ
絶食系男子は、自分の時間を大切にしたり自分のペースを崩される事が苦手なので、ぐいぐい自分のスペースに入り込んでくる人が嫌いです。
無理やり何かをさせられることが嫌なので、そういった人を敬遠しがちになります。
特に、無理やり恋愛をさせようとする人を心底嫌っていて、そういう人には近づきたいと思わない事でしょう。
恋愛させようとするのは、おそらく一部の女子でしょうか?
おせっかいというか、無責任というか、自分のことでもないのに無理やり友達の女の子に頼まれたから、付き合ってあげてなんていう女性がいるかもしれません。