しかも、飲み歩く、アウトドアに行くなどお金がかかる趣味を持っていないことが多いので、出費があまり出ないので結婚相手にもぴったりですね。
そしてそんなオタク系男子の一番注目されているポイントは、ずばり女性経験の無さなんです。
モテる体育会系男子は、やはり色々なところで女性に声をかけられています。
さらに彼らは運動で培ったスタミナを持て余している上に、自分の欲求に正直ので、誘われれば思わず付いていってしまうなんて、浮気性な一面も…。
反面、オタク系男子は女性関係があまり無く、自信もない為、付き合った女性のことを一途に愛しとても大切にしてくれます。
そんな純粋で健気な愛情が、遊び性な男性につかれた女性たちを陥落していっているのでしょう。
体育会系男子がこれからの時代モテるためには
体育会系男子の人気が落ちてきている今、黄金時代は終わりを迎えました。
これからは体育会系だからと胡坐をかいていては、人気が増してきた文科系の男子に負けてしまうこともあるかもしれません。
かといって、全てを封印して体育会系をやめてしまうのはとてももったいない!体育会系男子には素敵な部分が沢山あるんですから、体育会系の良い部分はそのままに、周りからより人気でモテる男子になれるように意識を少しだけ変えてみましょう。
元々、体育会系男子は、その持ち前の素直さと気持ちの良さがモテにつながりやすい傾向にあります。
そこで以下のようなポイントに注意して、今求められている男性像に寄せていけば新しい体育会系男子としてモテ続けることができるでしょう。
他人の価値観を受け入れる
世の中には体育会系以外の気質を持った人々もたくさんいます。
運動を1度も本気でしたことが無い人も、それどころか身体を動かすことが生まれつき苦手な運動音痴な人もたくさんいるでしょう。
運動は好きでも、体育会系特有の気質は合わないと感じているスポーツマンもいるはずです。
体育会系男子は自分の生きている体育会の世界に自信と誇りを持っているので、そう言った自分たちとは違う思考を持った相手を認めることができません。
そのせいで、体育会系の人は自分たちが一番偉いと思っている暴君だ、と思われてしまうことも。
様々な人の意見を受け入れて、考え方をより洗練していくことで新しい思考や価値観を手に入れることができます。
体育会系以外に聞く耳を持たずにいるのはやめて、色々な趣味を持った人達とも交流してみましょう。
案外、自分自身が気付かなかった新しい趣味に巡り合えるかも?
なんでも精神論で片づけない
世の中には、精神論で物事を解決できるタイプの人間ばかりいるわけではありません。
どうしても疲れているときにはゆっくり眠らないと回復しないタイプの人もいますし、根性だけでキャパシティーを超えた仕事や運動ができるはずという概念は通用しないのです。
自分ができるのだから周りもできるはず、という精神論は捨てて、周囲にいる人の顔色や気持ちを読み解くようにしましょう。
疲れている相手には休息を促し、何か不満を溜めているようなら理解して改善するようにする。
それだけで、体育会系の傲慢、自分勝手と言った嫌なイメージは払しょくすることができます。
勿論、すべての問題を解決する必要はありません。
自分本位な根性がすべてという精神論を少し抑え、人の話を効くだけでも十分なのです。
仲間の正義を疑ってみる
例えば自分の仲間が、誰かに嫌なことをされた、と訴えてきた時。
体育会系思考にどっぷりはまっている時はきっと冷静に話を聞かず、その相手に抗議しにいってしまうのではないでしょうか。
しかし、その相手と仲間の間に何があったかは当人同士にしか分かり得ません。
もしかしたら先に相手にひどいことをしたのは自分の仲間かもしれない、そんな事情を鑑みず一方的に仲間をかばってしまっては、体育会系男子の悪い印象はどんどん強くなってしまいます。
もし、親しい友人や仲間内に何かトラブルがあったとしても、すぐに抗議、報復などの行動に出るのではなく、それが本当に起こったことなのか、どちらに非があるのかを冷静に判断し、周りの助言を聞くようにしましょう。
状況整理することによって、仲間が隠していた都合の悪い事実も浮き彫りになるかもしれません。
状況を把握して上で、本当に自分の仲間が理不尽なトラブルに巻き込まれていたならば、その時は体育会系男子の結束力をフルに活用して仲間のために力を合わせて戦いましょう。
男子のための恋愛サイト紹介
インターネット上には女性を対象にした恋愛情報サイトは沢山あります。
女性目線で見た恋愛の悩みやテクニックは、男性に当てはまらずに、モテたいと悩んでいる男性陣にはあまり役に立たないことが多いのではないでしょうか。