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インド人にありがちな27個の性格の特徴(続き3)

一つの話しを集中的にすることが出来ず、あちこちに会話が飛んでしまう傾向にあるようです。

いきなり話題が飛ぶこと慣れていない日本人であれば、会話の流れについていけず困惑してしまうかもしれませんね。

一つの会話を終わらせてから、次の会話にいく日本人とは間逆と言えるでしょう。

また、インド人は話しが長い人も多いといわれています。

13.人の話を聞かない

人の話を聞かないインド人
インド人は人の話を聞かない人が多いようです。

インド人と会話したことがある人であれば理解できると思いますが、こちらの話を全く聞いてないこともあるでしょう。

話している時は笑ったり、ニコニコしながら聞いていますが内容を聞いてみると話しを全く聞いていないことなど、多々あります。

人の話しは聞かないけど、自分の話しはよくするので、インド人同士の会話では相手が話しを聞いていなくてもひたすら話しているという光景がよくみられるようです。

14.遠慮がない

遠慮がないインド人
インド人の多くは、遠慮という概念が存在しないのかもしれません。

例えばですが、食事を取っていると平気で同じテーブルに座ってきたり、歩いていると話かけてきて、一緒に写真を撮ってくれとせがんできたりと、日本人からすると遠慮がないと感じてしまうようです。

日本では、遠慮が出来ない人を見かける方が珍しいぐらいですが、インドでは遠慮している人を見つけるのが難しいかもしれません。

15.見栄っぱり

見栄っぱりなインド人
インド人というと、見栄っぱりな人が多いと言われているのも特徴の一つです。

体裁だけを整えてみたり、自分の経歴を誇張して話してみたり、それが自分のステータスかのように、自信満々に見栄をはってきます。

日本人からみれば、見栄っぱりなところがあるんだなとすぐに理解できますが、現地だとほとんどの人がそうなので、お互いそれが普通として話を進めているんでしょうね。

こういった部分をお互い気にせず話せるところから、インド人の心は強いと言われているのかもしれませんね。

16.無責任

無責任なインド人
インド人の特徴の一つとして、無責任が挙げられますが、責任転嫁するという方がいいかもしれません。

何かミスをした時や、お願いごとを引き受けてくれた場合など、それをたとえ忘れていたとして自分のせいではないと、非を認めない傾向にあります。

自分の都合の悪いことは、人のせいにすることもあるようです。

それがわかっているのなら、あまり重要な用事を頼まない方ががいいかもしれませんね。

日本では、責任転嫁ばかりしていると嫌われてしまいますが、インドではそれが普通になっているので、インド人同士で言えば、大した問題にならないようで、日本人の感覚からすればある意味不思議ですね。

17.適当

適当なインド人
インド人は適当なことが多いという面もあります。

例えでもでましたが、インドの人が言う情報というのは確実ではないことが多々あります。

道を聞いたら適当に違う方向を教えられたという人も多いようです。

また、頼みごとをした場合など回答がでたらめだったり、頼みごとを忘れられたりということもあります。

適当な性格というと日本人からしたらマイナスイメージですよね。

ですが、インド人からしたら当たり前のことなので、あまり深く考えない方が上手く付き合えるのかもしれません。

18.悪気もなく嘘をつく

嘘をペラペラ吐くインド人
インド人の多くの人は、悪気もなく嘘をつきます。

もはやそれが嘘なのかどうかさえ理解できていないのかもしれません。

例えば、道を聞かれて違う道を教えたり、自分の嘘の経歴を話したりすることもあります。

しかし、彼らはそれを悪いと思わずに嘘をついているようなんです。

社会で生きていくための手段として嘘をついて生きてきたとも言われています。

商売人が少しでも多く稼ぐために、観光客や外国人に対して嘘をつくこともあります。

19.努力が苦手

努力嫌いなインド人
インド人は努力が苦手な人が多いようです。