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インド人にありがちな27個の性格の特徴(続き5)

インド人は、対人関係で財産や社会的地位などで上下関係を作っているようです。

それが顕著に現れ、自分より下だと判断した人には態度が変わってしまうようですね。

日本ではあまり見かけない光景ですが、国民の多さや各地域の貧富の差が激しいことからこういった性格になっているのかもしれませんね。

️インドってどんな国?

インド
ここまでインド人の特徴について様々な点をご紹介してきました。

しかし、インド人について理解しても肝心のインドについてわからなければ意味がありませんよね?

続いては、インドという国について少しご紹介していきたいと思います。

インドといえばカレー

インドのカレー
まずインドといえば、なんと言ってもカレーですよね!

カレーと言えば、日本では定番かつ幅広い年代から支持される大人気メニューの一つですね。

そんなカレーが盛んなのがインドです。

しかし、インドの本場のカレーは日本人が普段食しているものとは、ちょっと違いがあることはご存知ですか?

まずインドのカレーは小麦粉を使わないので、スパイスと野菜でとろみをつけます。

日本のカレーに比べてとろみがないのも特徴的です。

また、多くの種類のスパイスを使います。

そして、ご飯だけなく、ナンやチャパティと一緒に食べる点も違いの一つですね。

よくある、外国人の日本料理を見て日本人がこれ何?

といっているように、インド人から見ると、日本のカレーはなんの食べ物かわからないことも多々あるようです。

民族衣装のサリー

インドの民族衣装のサリー
続いてはインドの民族衣装のサリーのご紹介です。

インドの民族衣装と言えば、教科書だったりテレビだったりと様々な場面で見かけたことがあると思います。

頭から足まで布を巻いていっているような感じの衣装がサリーですね。

詳細をご説明すると、細長い1枚の布で体を包むように着用します。

そのスタイルはたくさんの種類があり、地方やシーンによって着方が異なります。

実はあの布5m~11mの長さがあるようですよ。

ちなみにサリーが発祥したのは19世紀後半から20世紀にかけてインドのナショナリズムが発展したことによって、国民的衣装として定着していったのが始まりのようです。

なんと日本でも、通販サイトなどを通して販売されているようですので、気になった人は是非チェックしてみてくださいね♪

インド映画は日本でも有名

日本でも有名なインド映画
みなさんは日本でもインド映画が有名だということは知っていましたか?

外国の映画はハリウッド映画と言いますが、なんとドイツ映画はボリウッドと言うそうです。

近年このボリウッド映画が日本で反響をよんでおり、「きっと、うまくいく」「恋する輪廻オーム・シャンティ・オーム」などが日本で大ヒットを記録しているようです。

インド映画と言えば、最後になんだかわからないけれどみんなが登場してダンスを踊るという感覚がありましたが、最近の映画はそういったイメージのものばかりではないようですよ。

是非一度チェックしてみてくださいね。

首をかしげるのは「YES」サイン?

首をかしげるのは「YES」サインのインド人
みなさんも聞いたことがあると思いますが、外国の人の習慣やしぐさが日本のものとはまったく異なる場合がありますよね。

例えば日本では手招きをしているつもりでも、外国の人からするとあっちへいけと追い払われているように見えるというやつです。

そんな典型的なしぐさの違いが、インド人と日本人の間にもあったんですね。

それは、首をかしげるという動作です。

日本で首をかしげるといえば、不思議なことを表現したり、理解できない時に使ったりしますよね。

しかしインドでは、首をかしげるとイエスサインであることをご存知でしたか?