いやいや実は今、うちの会社それっぽいんです。
昭和な上司が社長だから、古くからの慣習で残業するのが当たり前的な・・・。
過労死とか社会的問題が起こっていても、うちは昭和に取り残されているので、正直帰りずらいんです。
中小のIT系ですからね、サービス残業もありますよ~(とは大きな声では言えません)
5.仕事はつらいのが当たり前だよ
お金をもらうんだから、仕事はつらくて当たり前!という考え方の人も少なからずいます。
たしかに社会人なら、きちんと仕事をするのが当たり前なのはわかる。
ところで、福利厚生がいい会社だと、社員食堂や休憩スペース(いや遊び場?や、昼寝できるスペースなど)もあり、社員をもてなす企業努力をしている平成の職場もありますよね。
うちは全然!節電のために薄暗いオフィス。
タバコの匂いが染みついた休憩室(今は禁煙)。
壊れそうな椅子・・・。
そんな環境で、 会社のために人生を削ることが、美徳とされている ような職場。
ま、建築業界だしなんとなくわかるけれど。
だから従業員も釘やネジのように消耗品扱い。
ボロボロになって辞めて、また新しい子が来てみたいな・・・。
6.会社の飲み会も仕事のうち
昭和な上司は、飲み会をよく開催。
なんとなく「出席義務」があるような雰囲気を漂わせます。
「いやいや、参加は自由だよ~」なんて笑顔で言ってくれるけど、本当は参加してほしいという意図がバレバレ。
飲みにケーションという言葉もあるけれど、平成の後輩はお金を使うなら気心知れた友達と飲みたいのが本音。
人によっては、飲むことにもお金を使いたくないと思っているんですよ。
「この前も飲み会で5000円の出費。
今月2回目じゃん」というのもザラで、お財布に諭吉の万券が入っても、夏目漱石さん数枚・・・。
今月のスマホ代が、飲みでなくなったなって感じ。
仕事ならその分、飲み会手当とかで出してほしいです。
7.とりあえず俺の酒を飲みなさい
飲み会に参加すれば、上司の酒は必ず飲むという暗黙のしきたりも。
飲める人はいいけれど、飲めない俺はかなりハード。
正直「いりません」と言いたいですよ。
でも、なんか断ったら悪いような。
それで仕事が減ったら・・・とか余計な憶測をするじゃないですか。
昭和な上司ってお酒に強い人、多いですよね~。
平成世代の飲み会は、日本酒やビールよりサワーだよ!そっちのがおいしいと思いません?時には、社外とのお付き合いもあり「今日の相手は重要な取引先だぞ」なんて言われる日は、かなり憂鬱ですね・・・。
8.新入社員(特に女子)は俺の隣な
これ、飲み会の話なんです。
男だから若い女子に囲まれたいというのはわかるんです。
でも仕事の飲み会で、女性の新入社員を隣に座らせて、お酒を注いでもらったりとかってどうなんですかね。
キャバクラじゃないんだし。
実はもっと怖いのが、同僚の女性。