CoCoSiA(ココシア)

タクシーを利用していてひどいと感じ...(続き3)

まず、乗り込んでも目も合わせることなく発進。

目的地を伝えても、無視。

黙っていると、「若いのにタクシーになる奴、むかつく」とつぶやきだすのです。

20代だった私は、どうみてもその”若い奴”。

怖さすらおぼえて、愛想を交えた相槌で返すのが精いっぱいでした。

その後も、こちらは丁寧な敬語で、なぜかそれに超ぶっきらぼうなタメ口で返される始末。

結局目的地よりかなり手前で下してもらい、もう2度と乗らないように、ナンバープレートを覚えるという、最悪な出来事になったのです。