まず、乗り込んでも目も合わせることなく発進。
目的地を伝えても、無視。
黙っていると、「若いのにタクシーになる奴、むかつく」とつぶやきだすのです。
20代だった私は、どうみてもその”若い奴”。
怖さすらおぼえて、愛想を交えた相槌で返すのが精いっぱいでした。
その後も、こちらは丁寧な敬語で、なぜかそれに超ぶっきらぼうなタメ口で返される始末。
結局目的地よりかなり手前で下してもらい、もう2度と乗らないように、ナンバープレートを覚えるという、最悪な出来事になったのです。
まず、乗り込んでも目も合わせることなく発進。
目的地を伝えても、無視。
黙っていると、「若いのにタクシーになる奴、むかつく」とつぶやきだすのです。
20代だった私は、どうみてもその”若い奴”。
怖さすらおぼえて、愛想を交えた相槌で返すのが精いっぱいでした。
その後も、こちらは丁寧な敬語で、なぜかそれに超ぶっきらぼうなタメ口で返される始末。
結局目的地よりかなり手前で下してもらい、もう2度と乗らないように、ナンバープレートを覚えるという、最悪な出来事になったのです。