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キャパが狭い人の12個の特徴。頭の...(続き3)

失敗を恐れてはじめてのことや経験したことないことに誘われた時、「私やったことないのでいいです」なんて経験もせずに断っていませんか?

仕事も遊びでも何でもそうですが、やったことないことやはじめてのこと、興味のないことでも失敗を恐れずに一度は経験してみることです。

一度でも経験したことある人と一度も経験していない人とでは月とすっぽん、雲泥の差がありますよ。

失敗しても何度も続けて成功することができれば、それはもう失敗ではなくて成功するための比較検証をしていた経験でしかなくなります。

失敗してそこで終わらせて諦めるから失敗のままとなってしまうのです。

本来失敗なんて世の中にはないのです。

失敗しても成功まで続けることができれば、それは失敗ではなく単なる成功するまでの道しるべ、経験なのです。

失敗を経験してひとまわりも二回りも成長していけるのです。

キャパの容量も広げることができるのです。

物事の考え方や相手の感情の読み取り方も違う見方ができるようになるはずです。

余分なことでストレスを抱え込むことも少なくなり人生が豊かになりますよ。

5. チャレンジ精神がない

チャレンジ精神がないということは、先の失敗を恐れると同じ様な事ですが、何事にもチャレンジする精神がないとキャパは少なくなってしまいます。

チャレンジしないと経験値が少ないということにもつながります。

経験値がないと、物事を考えるための引き出しが他の人よりも非常に少なくなってしまうのです。

今持っている知識や経験でしか物事を考えることができず、固定概念で物事をとらえがちになってしまうのです。

前と同じことをしていれば成功も失敗もなく今まで通りになります。

前例がないことをするチャレンジ精神がないと、キャパも増やすことは当然できません。

チャレンジ精神がないということは、自己保身で一杯でキャパの容量不足になっているのです。

いかにして自分を守ろうかとばかり考えているのです。

この感情でキャパが満たされていれば、当然他のことは受け入れることはできませんね。

チャレンジ精神を得て自己保身の感情を少なくすることで、キャパを増やすことができます。

6. すぐ怠ける

すぐに怠けて休憩などをしてきしまう人もキャパは少なくなってしまいます。

やりたくないことをしないで怠けてしまうことは誰でもあると思います。

不得意なことなどは正直やりたくないですね。

でもそんな時にやらないで怠けてしまうとその場はやらなくて良いので、一見すると良いように思えますが、何の解決にもなっていません。

怠けずに続けてやってしまえば、早めにやりたくないことを終えて自分のしたいことをすることができるのになぜ怠けてしまうのでしょうか?

それは今しか考えていないからなのです。

今を考えるのは良いことではありますが、今だけをいくら見繕っても何の解決にもならないことはあります。

何でもそうなのですが、終わらせるためにはどうしたら良いのかを考えることが最初に必要なのです。

終わらせ方が分かってしまえばいつでも終わらせることができますね。

そうなれば今を楽しむことができます。

すぐに怠けてしまう人は、まずは怠けてしまう前に終わらせるにはどうしたら良いか考えることです。

物事の終わらせ方を考える考え方を身に着けることで、キャパオーバーにならず自分を成長させることができます。

7. 考え方が浅い

考え方が浅いとキャパも少ない傾向になります。