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キャパが狭い人の12個の特徴。頭の...(続き5)

9. 視野が狭く自分の価値観だけで物事を見る

視野が狭く自分の価値観で物事を考えてしまうということは、新しい知識を受け入れることを拒否していることになってしまいます。

新しい知識が入ってこなければ人間成長することができません。

成長できなければキャパを増やすことはできません。

他の人にとっても有意義なことをすすめられたとしても、自分の価値観だけで判断して受け入れることをしません。

逆に受け入れたら負けだとも思っているのです。

そんな考えでは人生を損してしまいます。

自分の価値観だけでは判断しないで、新しい考えややり方なども受け入れることで、視野も広がりストレスを受けることも少なくなります。

自分の価値観を他人に押しつけることもなくなり、自分の考えを否定されたと思うこともなくなります。

キャパも同時に広がり、できることややれることのふり幅も広がります。

人生が豊かにストレスフリーで有意義な人生を送ることができます。

10. 思い込みが激しい

思い込みが激しい人はキャパオーバーになりがちです。

自分で勝手に判断して自己解決してしまうのです。

誰も何も言っていないのに勝手に自分で思い込んで沈んでしまったり怒っていては、何も良いことはありません。

冷静になって勝手に思い込まないで分からないことは自己判断しないで、素直に聞いて物事の本質や伝えたいことを理解しましょう。

勝手な思い込みでキャパオーバーになってしまってはもったいないです。

思い込みをなくして、わからないことや不安なことは素直にまわりの人に納得するまで聞いてください。

それだけであなたの人生が素敵になります。

11. すぐにテンパる

すぐにテンパってしまう人…いますよね。

なぜテンパってしまうのでしょうか?

自分のキャパの許容量を超えてしまうからなのです。

キャパオーバーになって、許容量オーバーからの対処ができなくなってしまいテンパってしまうのです。

キャパオーバーになるのには理由があるはずです。

テンパるまでに余分なことまでキャパに受け入れてしまい、肝心なことが考えられなくなってしまうのです。

キャパに入れるのか入れないのか取捨選択ができていないからキャパオーバーが起こってしまうのです。

取捨選択するには経験を積むことが一番早い方法です。

何度もテンパる環境を経験することで、テンパるのはどんな状況なのか把握することができます。

テンパる状況が把握できたらその直前に何があったのか考えて下さい。

ここにテンパる原因のカギがあるはずです。

そこで余分な状況もで受け入れているからテンパってしまうのです。

全てをあなたが抱え込む必要はありません。

他人も信頼して必要なことだけを取捨選択して効率よくこなしていきましょう。

テンパる状況を経験する時には、実際の状況ではなくてもシミュレーションでもOKです。

取捨選択の方法を学んでテンパることのない環境をつくりましょう。

12. 周囲の人に合わせることができない