最後に紹介するのは小池里奈さんが出演した映画です!映画は基本的に1本完結となっているので、出演作をチェックしたい時にはうってつけですよね。
気になる作品を探してみてください。
「あおげば尊し」
2006年1月に公開された映画「あおげば尊し」は重松清の小説を原作とした作品です。
主演はテリー伊藤。
末期ガンの父の最期を看取ることにしたある一家が死という問題と向き合いながら、葛藤し迷う等身大の姿を描いています。
小池里奈さんは小池洋子という役で登場します。
「グーグーだって猫である」
2008年に映画化された「グーグーだって猫である」は大島弓子の漫画を原作とした作品です。
原作はアメリカンショートヘアの猫グーグーをはじめとする猫たちと作者の日常をつづったエッセイ漫画。
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第12回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した人気作品で、2008年の映画化に続き、2014年と2016年にテレビドラマ化もされました。
小池里奈さんは主演の小泉今日子さんが演じる小島麻子の幼少期を演じています。
「書の道」
2009年に公開された日本映画「書の道」は、ボクシングで挫折した大学生が書道部に入部して新しい生きがいを見つけていく青春ストーリー!小池里奈さんは、主人公と同じ大学に通う反町美紀として登場するヒロイン的なポジションです。
「二流小説家 シリアリスト」
2013年に公開された「二流小説家 シリアリスト」は、このミステリーがすごい! 2012年版・海外編など、数々の賞を受賞したデビッド・ゴードンのミステリーサスペンス作品「二流小説家」を映画化したものです。
小池里奈さんは小林亜衣 役として登場しています。
ミステリー作家の姪という立場から、連続殺人の犯人を解き明かすべく一緒に奮闘する役になっています。
「赤×ピンク」
2014年に公開された角川文庫創刊65周年の記念作品映画「赤×ピンク」は桜庭一樹原作のライトノベルから生まれた作品です。
女性だけの非合法格闘技イベントに参戦する女性格闘家の高山真由を演じています。
演じたキャラクターは21歳の元OLなのですが、14歳にしか見えないロリータフェイスという設定となっており、ピンクのロリータ服に身を包んで登場。
小池里奈さんの童顔が良く生かされた役どころでした。
この作品では初のアクションに挑戦しており、筋トレに励みながらキックやパンチなど1ヶ月に及ぶ猛特訓の末、撮影に臨んだということです。
泥の中で戦うシーンはいままでの撮影野中で一番ハードだったと語っています。
ちょっとセクシーなシーンもあるのでファンなら必ず見ておきたい一本です。
ちなみに劇場公開版はR15+指定で、ディレクターズ・ロングバージョンはR18+指定となっています。
「ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10戦士!!」
2015年3月に公開された「ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10戦士!!」。
小池里奈さんは地底の民ビクトリアンの祭壇の女官サクヤを演じており、民族的な衣装をまとって可愛らしい姿を披露しています。
️小池里奈はどこまでもかわいさ満点!
愛らしいビジュアルと天真爛漫で元気な笑顔が麗しい小池里奈さんはファンにとって癒しでしょう。
小学生のことから活躍しているので、成長の過程を見ることができるというのもファン冥利につきますね。