つまり、今では優しい彼女でも後にあなたを尻に敷くようになる可能性があるということです。
14.お金の使い方に難あり
浪費癖があったり、逆にあまりにも使わないケチな性格をしているかも確認してみましょう。
ケチである分には、結婚後の生活に安心できると考えているかもしれませんが、それはのちにあなたにシワよせがいくことを覚悟してください。
「大事なものにはお金を使う」と考えている方も多いですが、結婚すると男性の趣味にお金を使うことにも渋ることがあるため、男性は豹変を感じます。
また、浪費癖があり、さらに治す心意気もないと結婚後にはあなたの給料を使い果たしたり、「給料少ないのにえばるな」なんて言われることも。
お金の使い方は、その女性の人生を表していることも覚えておいてください。
15.偽りの自分を演じるのが癖になっている
彼女は、どこか偽りの自分を演じているようなところはありませんか。
本当はおとなしい性格なのに、どこかはっちゃけた性格を演じている…そのため、ときに自分を演じることで疲れているところを見てきた方がいるかもしれません。
そんな彼女を支えてあげたい気持ちになりますよね。
しかし、偽りの自分を演じるのが癖になっていると、なかなかその癖を取り払うことができません。
これまで自分を偽って生きてきたため、その部分を否定すると過去の全ての自分を否定されたような気持ちになってしまうのもそんな女性の特徴です。
そうすると良き理解者だと感じていたあなたまでも敵とみなすので、これまでの態度とかわり冷たくなります。
豹変してしまうのです。
16.不平不満を言いやすい
デートをしているとき、食事をしているとき、ドライブで渋滞にはまったときなどにあなたの彼女は、不満を言いませんか?
不満を口にするということは、あなたに対して心を許している証拠でもありますが、あまりにも多いのは問題があります。
なぜなら、不平不満というのは、そもそも自分のなかで起こした問題であり、自分で解決する必要があるからです。
しかし、不平不満ばかり言っている人というのは、不満を口にすることがゴールとなり、問題を解決しようとしません。
このようなタイプの女性は、結婚後にあなたやあなたの家族に対して不平不満を感じると、毎日のようにグチグチと伝えてくるようになります。
今では、明るくて優しい一面を持っているかもしれませんが、その一面が完全に消えてしまい豹変します。
17.露出度の高い洋服を身に付ける
あなたの彼女は、つねに露出度の高い服装をしていませんか。
露出度の高い服装をすることで背筋が伸びる女性もいますが、あなたという存在がいて、さらに結婚の話もチラホラ出てきているのに露出高めの洋服を身に付けている場合には、承認欲求が高い可能性があります。
周りの人に認められることで自分の価値を見出そうとしているのです。
今ではあなたという存在に満たされているので問題ありませんが、今後は結婚という未知の世界に入り込みます。
その途中であなたと喧嘩をしたり、意見が食い違うこともあるでしょう。
そのようなときに「認められていない」と判断し、別の男性に愛を求める傾向があるのです。
自分のためにしてくれているオシャレは、実は別の男性にしているのです。
浮気をするなんて思ってもなかったケースです。
18.連絡やSNS更新がマメ
連絡の返事が早かったり、SNSの更新がマメだと別の男性にも同じように連絡を取っている可能性があります。
なぜなら、つねにスマホを触るチャンスがあり、周りの人たちを飽きさせないことができるからです。
あなたも彼女から「いつでもすぐにやってくる返事」にどこか安心しているのではありませんか。
今ではよいことかもしれませんが、結婚生活が始まるとあなたといても常にスマホを触るようになります。
これまでは、2人の時間はお互いに向き合っていたのに、それを行なってくれなくなるのです。
そのため、豹変を感じるでしょう。
19.束縛が激しい
束縛されると嬉しく感じる男性もいますが、あまりにもひどい束縛をする女性には気をつけましょう。
それは結婚生活になると、より一層強いものになるからです。
電車が遅延しただけで「今おんなといるんじゃないの?」「電話にでないってどういうこと?」など鬼連絡してくるようになります。
ひどい場合には、こっそりGPS発信機をつけられた旦那様もいらっしゃいました。
束縛の度合を今から確認しておくといいでしょう。
20.全く束縛をしてこない
束縛を全くしてこない女性にも気をつけましょう。
それは、「こちらが束縛しないんだからあなたも束縛しないでね」という意味合いになるからです。
結婚生活が始まると、嫌でもお互いの生活が目に見えるようになります。
「結婚しているのにそれはおかしいのではないか」というような異性との外泊を大っぴらにすることもあるでしょう。
しかし、そこで注意をすると束縛とみなされ「そんなこというなら結婚しなかった」なんて言われるケースもあります。