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ポンコツな仕事をする人の19個の特...(続き2)

上司や周りの誰かから指示を受けなければ、自分はまったく何も出来ないのです。

確かに指示も無いのに勝手に動き回るのも良くはありませんが、だからといってただぼんやりと突っ立って指示を待っているだけというのも、社会人としては良くありません。

向こうから指示が無ければ、自分から積極的に指示や仕事をもらいに行くのが仕事が出来る人の行動ですが、それがなかなか出来ないか、もしくは気付けない人はポンコツ呼ばわりされてしまうのでしょう。

もちろん、会社やポジションによっては「指示されたことを的確に実行できる人」という場合もあるので、そういう場合は、ポンコツな人の特徴には当てはまらないのであしからず。

3. 失敗が多いのに楽観的すぎる

ポンコツと言われてしまう人は、失敗が多いのに楽観的すぎるとことがあります。

失敗が多く、何度失敗したとしても「なんとかなる」「次は大丈夫」と反省もせず、のんきなことを言っていることが多いです。

周りの人にその失敗をフォローしてもらって迷惑をかけているのにも関わらず、本人が楽観的すぎてしまえば、いい気はしないでしょう。

4. 時間にルーズである

基本的に時間にルーズな人はポンコツと言われてしまうことが多いです。

朝起きるのも、起きてから会社に行くのも常に面倒に感じてしまい、遅刻を繰り返したりすることもあります。

社会人なら時間を守るのは当たり前とされているため、遅刻ばかりしていると周りからポンコツ扱いされてしまうでしょう。

また、書類の提出なども期限に遅れてしまうことも多いです。

そのため、会社の人からは信用されなくなってしまう場合もあります。

5. 敬語が使えず語彙も無い

ポンコツと言われてしまう人は、普段の言動からそう思われてしまうことも少なくありません。

例えば仕事中に、上司や取引先の人と話をする際に、「それは、えっとこうなのです・・こうで、ございます。」などと、敬語が上手く話せずに、しどろもどろになりおかしな日本語を使ってしまうと、相手からは「社会人として大丈夫なのか?」と思われてしまいます。

また、人前で話をする時に「えっとこれはあの、アレですね、アレ・・。」などと、「アレ」や「それ」といった指示代名詞ばかりを乱用して、直接言いたい言葉が出てこないことも、「言葉をよく知らないのか?」と相手からは見下される原因となってしまいます。

社会人であれば、ある程度の語彙力は求められますし、当然その場に適した言葉遣いも求められます。

しかし、それらを流暢にとは言わずとも、ある程度満足に操ることも出来ないため、ポンコツと言われてしまうのです。

6. 周りの人に迷惑をかけてしまいがち

会社においては、部署内でのチームワークで仕事を進めてくことも多いです。

一見一人だけで仕事をこなしているようでも、そこで終わった仕事が今度は別の人のもとへ行き、違う作業で処理されたりします。

そうしてみんなで協力し合って仕事をしていることがほとんどなので、一人が足を引っ張ると、全体の仕事の進行が遅くなり、周りに迷惑をかけてしまいます。

しかし、それを分かっているのかいないのか、スローペースで仕事を進め、さらには仕事内容でもミスを繰り返すこともあります。

それで注意されてもまた同じことを繰り返すため、周りからは「あいつは本当にポンコツだな」などと言われてしまうのでしょう。

7. いつもボーっとしている

周りの人の忙しさとはやや異なるテンポで過ごしているため、ボーっとしていることが多いのも特徴の一つです。

それも真剣に悩み事をしているわけでもなく、傍から見ても「ボーっとしているな」というのが分かる様子でぼんやりしています。

仕事が忙しい時期にそんなふうにボーっとしていられては、周りの不興を買うのも仕方がないと言えるでしょう。

8. 人の話を全然聞いていない

ポンコツと呼ばれる人は、ボーっとしていることが多いため、人の話を全然聞いていないことも多いです。

会議中に大事な話を聞き逃し、後になって周りの人に焦って聞きまわっていたり、一対一で仕事の話をしている時にボーっと上の空で、相手から「聞いてるのか?」と注意をされたり。

こんな様子では、仕事でも頼りなく思われてしまいますし、また仕事を任せる側にとっても、「こんな人に本当に任せてもいいのだろうか・・・」と不安に思えてしまいます。