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ポンコツな仕事をする人の19個の特...(続き3)

しかし、そんな周りの気持ちになどは気付くこともありません。

9. 嫌々仕事をしている

嫌々仕事をしているポンコツな人

嫌々仕事をしている人は、何もポンコツ呼ばわりされる人に限った話ではありません。

しかし、ポンコツと言われてしまう人はその中でもより仕事に対して嫌な感情を持っていることが多いです。

ネガティブな気持ちが強いこともあり、責任のある仕事は重圧感に耐えられないため出来るだけ任されたくないと考えています。

また、社内での人間関係や、そもそも仕事をすること自体が嫌に思えている人も少なくはありません。

嫌々仕事をしていれば、当然身が入っていないためミスは増えますし、仕事のペースも遅くなります。

何度も周りの足を引っ張っては、同僚たちから煙たく思われてしまうのですが、その原因が自分にあることもあまり理解してはいないでしょう。

仮に理解していたとしても、それをあまり真剣には捉えていないことが多いです。

10. 何でもやる前から諦めている

どんな仕事をするにしても、それに取り組む前から「どうせまた失敗する」「どうせ上手くは出来っこない」と諦めてしまうことが多いです。

最初から諦めてしまっていると、ますます仕事に手をつけるのが遅くなり、真剣に取り組む気持ちもなくなってしまうでしょう。

仮にやる気を起こさせようと思って企画や新しく何かを考える仕事を与えたとしても、与えられた当人はやる気がわくどころか、それに取り組む前から「どうせ上手くは出来ない」と諦めてしまっているためどうしようもありません。

11. 人の気持ちを察することができずKYである

仕事が出来ないというだけで、ポンコツ呼ばわりされてるのではないこともあります。

仕事だけでなく、対人関係や当人の人間性も含めた上で、そう呼ばれてしまうことが多いのです。

ポンコツと人から言われてしまう人は、常に自分のことでいっぱいで、他人を気遣うような心の余裕は持ち合わせていません。

自分のことを考えることは大切ですが、それも度が過ぎてしまうと周りからは「自分勝手」だと思われてしまいます。

そうして自分の気持ちばかりで手一杯なため、人の気持ちや感情を察することが出来ずに、ついKYな行動を取ってしまいがちです。

例えば誰かが強がりで発した言葉でも、その言葉の裏の感情を読み取ることなく、言葉のままに受け取ってしまうでしょう。

そうすると、相手からは「気が利かない、察することが出来ない駄目な人」と思われてしまうのです。

12. 夢も目標もない

ポンコツな人は、夢や目標がないことが多いです。

どんなに仕事が辛くても、得た収入で何か好きなことをしたり、将来こうしたいと思う目標があったりすれば、辛くてもその夢や目標を糧に頑張ることが出来ます。

しかし夢や目標がないと、どんなに仕事をしても報われることはなく、また仕事に対するモチベーションも下がる一方です。

人は、「あれがしたい」「これが欲しい」といった目標や欲望があればそれだけ努力をすることが出来ます。

また、頑張った先のことを考えて、自らモチベーションを上げることも出来ます。

しかし、それらがなければ仕事を頑張る意味もなく、ただ日々生活していく収入を得るだけなので、人生も張り合いがなくなってしまいます。

欲しいものややりたいこともなく、仕事にも充実感がなく楽しくなければ、仕事でミスをしたり、うまくいかなかったりして、ポンコツと言われてしまうのかもしれません。

13. だらしない

ポンコツと言われる人は、だらしない見た目をしてることが多いです。

人は誰しも、周りの人からよく思われたい、または自分の人生を有利に進めていく上で、自分自身を磨こうとするでしょう。

外見を整えるのもそうですし、清潔感を出したり、人間関係を円滑にする努力をしたりするのもそうです。

そうやって何かしらの努力や工夫をすることで周りと上手くやっている人たちがほとんど中で、一部ではそれを「どうでもいい」と思っている人もいます。