きまぐれさんはこれからご紹介する行事にはもしかしたら来ない可能性があるとしっかりと覚えておきましょう(笑)
飲み会
人間、生きていると飲み会などが頻繁に誘われたり、開催されたりしますよね。
例えば、学校生活を送っている中で、部活やサークル、合コン、などなど…。
社会人になってからも、同じ部署の飲み会や、新歓迎会、身内での友達との飲み会などなど…。
様々な場合が想定されるかと思いますが、きまぐれさんはその日の気分によって決めたいので、基本的に出ないといけないようなオーラの飲み会もあまり出席は期待できないでしょう。
強制される事を嫌うので、無理に誘っても恐らく来ないでしょうし、その日に気分という所もあるので、結果的に来ないという場合もあるかと思います。
かと思っていると来る場合もあったりなど、想像できない事態が起こっているのであまり期待はせずに、来たら珍しいと思うくらいがちょうどよいのではないでしょうか。
練習会
例えば、部活の練習会や、サークルの練習会、結婚式の披露宴の出し物などでの練習など、様々な練習会って存在しますよね。
そういう場面でもなかなか出席しないのが気まぐれさんの特徴です。
もちろん、忙しい人だったり、他に優先すべき事があったりもした場合なかなか出席できない事もあるかもしれませんが、きまぐれさんは特に理由がなくても気分が乗らないなどの理由で出ない時もあります。
きまぐれさんを誘う時には、あまり振付などの負担が大きい物にはせずに、簡単に一緒に楽しめるような内容にする事で、チームがうまく回るようにするなどの工夫を凝らす事が大事であるといえるでしょう。
授業
あなたの周りにも一人はいたかもしれませんが、学校の授業を受けている時に、なかなか出席しない人っていませんでしたか?
あの人は来ていると、あっ!あの人今日は来てる、みたいな。
そんな人がおそらく一人は学年にもいたのではないでしょうか。
そういう人は紛れもなく気まぐれな人かもしれません。
もちろん悪気があってしているわけでもないですし、何かしらの事情がある人もいたかみしれませんが、気分で行っている人も中にはいらっしゃるかもしれません。
学校の授業といえど、本人にとってはあまり優先順位は高くないのかもしれません。
式典
行事の中でも式典などの大事な場面があるかと思います。
基本的には普段あまり学校に来ないような人や、面倒だと思ってサボっている人でもちゃんと出席するような人もいます。
ただ、本当のきまぐれな人はこういう場面でも来ない場合があります。
面倒に感じてしまっているのでしょうが、あまり良い事ではないですね。
どのような場面でも、きまぐれという言葉がかなり優先順位が高いのでしょう、きまぐれさんにはあまり強制するという事を無理強いさせない方が良いかもしれません。
16.思いついたら即行動
きまぐれさんは思いついたら即行動をするタイプの人間であることが多いでしょう。
なので、基本的には以前からこれをしようと考えるタイプではなく、今日朝起きたらこれがしたかったからとりあえずこれをしようというタイプの人間です。
なので、一緒になって遊んだりする場合、とりあえずぎりぎりまで何をして遊ぶのかを決めずに、一緒になって何をしようと一緒になって決める方が楽しい遊びになるかもしれませんよ。
逆に、急にこれをしたいと言う人はきまぐれタイプの人が多いかもしれません。
17.なんとかなると思っている
以前もお話ししましたが、きまぐれの人は常になんとかなると思っている事が多いです。
なんとかなると思っているからこそ、場面行動などをする事が出来るんです。
考えてみてください、心配性な人ほど、しっかりと物事を決めたがる傾向にあると思いませんか?
ちゃんと前もってこういう準備をして、こういう事をして、当日は何からして…とか。
細かい事をしっかりと決めて、安心を得る事が多いかと思いますが、きまぐれさんはその日に予定を決めたりもするので、基本なんとかなると思っているんです。
これが悪い事かというと、そうでもないのですが、すべてがこれになると困った事が起こる可能性もなくはないので、半分半分ずるくらいがちょうどよいかもしれませんね。
️掴みきれない、気まぐれな人
気まぐれな人は、本当に何を考えているのかわからないですよね。