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なんでも自分の話にしちゃう「会話泥棒」の15個の特徴


人と会話をしている時に、話を遮られたことありませんか?

今話したいことがあったのに!と、悔しい思いをした人も多いのではないでしょうか。

そのような行為を、世間では「会話泥棒」と言います。

今回は会話泥棒に見られる言葉の特徴を15個紹介していきます。

この記事の目次

会話泥棒の15個の特徴

会話泥棒の最大の特徴は、自分を会話泥棒だと気付いていないところです。

みなさんは知らず知らずのうちに、会話泥棒をしていませんか?

ここから先は、会話泥棒がよく言うセリフをご紹介します。

そういえばあの人いつも私の会話を遮っているなと思っている人や、もしかして自分もしちゃってる?と心当たりもある人はぜひチェックしてみてくださいね。

1.「そうそう!そういえばね」と話を変える

こちらが話しているのに、途中で「そういえばね!」と話題をコロっと変える人いますよね。

この場合は明らかに会話泥棒です。

さりげなく言う人もいれば、突然割り込んで来る人もいます。

話を持っていかれた人は、一瞬「は?」となりますよね。

「話変えちゃってゴメン」と言えるならまだ許せるのですが、大抵はそのまま話し続けるので、会話が元に戻ってくることはありません。

2.「へ~」と、人の話は興味がなさそう

自分はガンガン喋るのに、人の話には「へ〜」と興味なさそうにするのも、会話泥棒の大きな特徴の1つです。

いつ自分の話をしようかと狙っているので、相づちが適当になってしまうのです。

最悪な場合、スマホをいじりながら聞いているので、話す方は腹立たしく感じます。

会話泥棒するにしても、せめて相手の目を見て頷いてからにしてほしいですね。

3.「え?なになに?」と会話に入り込んでくる

誰かと楽しく話しているのに、会話に入り込んで来るのも会話泥棒の特徴です。

「え?なになに?」と入って来たとしても、そのまま大人しく聞いていればいいのですが、絶対に黙っていないのが彼らです。

そのまま会話に入り込み、後は話したいだけ話します。

入り込まれた人達は、いつものことだと分っていてもウンザリしますよね。

会話に割り込んだとしても、先に話していた人達を優先するのが礼儀です。

4.「いや、それは違うんじゃない?」と否定してくる

軽い会話をしていたつもりでも、真剣に否定してくる人も会話泥棒です。

話の途中で「それは違うと思う」と言われたらカチンときますし、相手はもう話したくないと思うでしょう。

一番腹立つのは、相手の事情や心情を考えず、頭ごなしに否定するところ。

もし相手が間違ったことを言ったとしても、まずは冷静に最後まで聞きましょう。

それから意見を言うのが理想的です。

5.「わかる〜!私もね~」と自分の話にすり替える

とにかく自分の話を聞いてもらいたいのが会話泥棒です。

相手の話に「うんうんそうだよね、わかる〜」と共感するフリをして、「私もね〜」とサラっと入って来ます。

そして自分の経験談を語り始めるのです。

会話泥棒の中には、相手の話に「へ〜」と興味なさそうにする人もいれば、このように共感するタイプもいます。

でもどうせ会話泥棒されるなら、後者の共感タイプがいいですよね。

6.身内の話をしていると聞いてもいないのに「うちはね~」と言ってくる

何気なく身内の話をしているのに、最後まで聞くことなく「うちもね」と割り込んできます。