特にその苦労が報われずに終わった場合は、胸の内を誰かに話して忘れ去りたいのです。
会話を持っていかれるのは少々腹立ちますが、たまには苦労話を聞いてあげるのもいいでしょう。
親身に聞いてあげれば、相手の心も穏やかになり会話泥棒もなくなるかもしれませんよ。
15.誰にでも会話泥棒している訳ではない
意外だと思うかもしれませんが、実は会話泥棒をする人は誰にでもする訳ではありません。
自分の話を聞いてくれそうな人だけにします。
相手が上司や苦手な同僚などの場合は、大人しく話しを聞いているのです。
もし会話泥棒に悩まされている人がいるなら、それは彼らにとってあなたは話しやすい人だということです。
または大人しくて、反論しなさそうな人だと思われている可能性が高いです。
会話上手とは聞き上手
いかがでしたか?皆さんの周りにいる会話泥棒の特徴を15個紹介しました。
「会話はキャッチボール」と例えられているように、お互いの話しを交互にするのが理想的です。
そして、会話上手とは聞き上手だと認識しておきましょう。
相手の話を親身に聞けば、会話泥棒も心に余裕が出来て、あなたの話しを聞いてくれるようになるでしょう。