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告白を保留された時の成功率は?脈あ...(続き2)

結構いけそう

ここでのお付き合いができる可能性としては、70%くらいの確率ではないでしょうか。

しかし、それでも100%ではありません、

万が一振られたとしても、前向きに進んでいけるようにしましょう。

告白を保留する6個の心理

好きな人に告白を思い切ってしてみたものの、相手からは告白を保留される始末。

相手はあなたのことをどのように思い告白を保留しているのでしょうか?

高校や大学での入試の合否発表や、就職先での内定を知る位またはそれ以上にドキドキしてしまう結果待ちですよね。

告白を保留されている期間と言うのは、毎日毎日頭の中で相手のことを考えてしまうのではないでしょうか。

相手は自分に見合う人なのかというのを考えて告白を保留にしているのか。

また断る理由を探すために告白を保留しているのか。

など、頭の中を様々な考えがぐるぐるぐるぐると回ってしまうでしょう。

考えても考えても結局相手がなぜ告白を保留するのかわからないですよね。

そんな人のために、ここからは告白を保留する心理について詳しく見ていきたいと思います。

1.その場で断れない

その場で断れないから告白を保留している
もし、あなたが好きになって告白した相手がとても優しい心の持ち主で、相手を傷つけることを非常に怖がる性質であるのなら、あなたに対して告白を断る勇気がないのかもしれません。

優しい心はとても良いことなのですが、ときにはその優しさが人を傷つけてしまっていると言うことを気づかなくてはいけないかもしれませんね。

しかし、なかなかうまくその場で断れない人もいるでしょう。

またどのように言葉をかけたらいいのかわからなかったり、考えがまとまっていないためその場で断れない場合もあります。

あなたにもし忍耐力があるのであれば、じっと相手のことを待ってあげる心の余裕も大切なのかもしれません。

日本人の体質

その場で断れずに告白を保留にしてしまうのは、日本人の体質が関係しているのかもしれません。

告白の結果を先延ばしにすることで、相手に「断られるかも?」と感じさせるため、少しは心の準備ができるかもしれません。

このように相手のことを考えて行動する心理は、ある意味ずるがしこく感じてしまう部分でもあります。

ですが、逆に「日本人の心」、つまり細かな部分まで気持ちを考えられるような体質が、このようにさせてしまってるのかもしれません。

過去のトラウマ

過去のトラウマがあって告白を保留している
告白をされた人自身が過去に何らかの辛い経験があり、それがトラウマになりその場で告白を断ることができない場合もあるかもしれません。

恋愛でつらい経験をしたり、または告白で大変ショックなことを経験してしまったり…そのようなことが、相手に告白を保留にさせてしまっている場合もあるのです。

過去の出来事や、思い出したくない出来事、トラウマなどにより恋愛をすること自体が怖いと思う人も中にはいるのです。

なかなか傷ついた気持ちや、トラウマなどがない人にすれば、あまり理解し難い行動なのかもしれません。

雰囲気を壊したくない

あなたとの居心地がすごく良かったため、相手はあなたのことを友達と見ているのかもしれません。

そのため、告白された時にその場で断ることができず、雰囲気を壊したくなかったため告白を保留すると言うような形になってしまったのかもしれません。

本人には全く悪気はなく、あなたとの関係もこのまま続けていきたいと思っている可能性もあるため、断るための理由が出てこないのでしょう。

さらに、告白をされて断ってしまえば今後あなたとの関係も途絶えてしまうのではないかと思っているのです。

あなたとの居心地が良く雰囲気を壊したくないと言うふうに考えているのであれば、当然の行動なのかもしれません。

相手が職場や学校のグループ内

告白した相手が、職場や学校のグループ内の人であれば、関係がさらに密になりますので断れないのかもしれません。

やはり付き合えばすぐにバレてしまったり、職場や学校のグループ内でも居心地が悪くなってしまわないか?と言う心配に駆られたりします。

そのため、友達同士の付き合いなどは気軽にできるのですが、実際に男女のお付き合いとなると少々距離をおきたくなる場合もあるでしょう。