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社会不適合者な人の15個の特徴(続き2)

6.周囲の人を大切にできない

周囲の人を大切にできないというのも、一つの特徴です。

「自分のことしか考えていない」ために、相手の気持ちを考えられなかったり、気遣いをできないケースが多いでしょう。

7.嘘つき

平気で嘘をつく人も、社会不適合者と言えるでしょう。

「周囲が何を感じるか?」よりも「自分がどう思われるか?」が大切なためにそうなっていることもあるのでしょう。

嘘も方便という言葉もありますが、社会不適合者は許される嘘と許されない嘘の境もわかりません。

嘘をつく人について詳細はこちら >

8.なんでも言い訳する

なんでも言い訳をするのも、1つの特徴と言えるでしょう。

極度に毎回言い訳を作ったり、自分が都合悪くなるとすぐに言い訳をすると、周りと上手くやれない人だと思われてしまいます。

自分の非を認めずに、まず「いや、それは・・・」「でも・・・」と発言の前に否定を一言。「いや、それは〇〇がやってしまったことなので・・・」「でも、それは私じゃなく〇〇が・・・」と言い訳をします。

自分が怒られることが怖い、だから常に言い訳をして逃げているのです。

9.朝起きられない

社会不適合者はルールを決められることを嫌う傾向があります。

そのため「朝は起きる」ということも苦手です。

社会に出て働くというレールに乗ることは社会のルールを守らないといけません。その一歩が出勤です。

会社に行き働く上で、会社側が決めた出社時間を守らないといけません。

朝早く起きることは一般的な会社に勤める以上は守らないといけない。

一般的に明日も仕事だと思えば支障のない時間に寝ます。

だからこそ多少、朝眠いと思っても起きることができます。

しかし、社会不適合者は明日のことを考えるよりも自分の欲が勝ってしまいます。

例えば、趣味に夢中になってしまっているときに翌朝のことなど考えません。

そのまま没頭しすぎてしまえば「今日は休もう」と無責任な考えを持ちます。

また、「前日は早く寝ても朝起きられない」という人もいるでしょう。

その場合も、周囲から社会不適合者と思われるとは思いますが、自分の体の特徴でどうしても起きられない人はしょうがないとは思いますので、周囲に説明をするなりして折り合いをつけていく必要があるでしょう。

10.約束の時間を守れない

ルールを守ることが苦手な社会不適合者は、約束の時間を守ることも苦手です。

予定を立てることも苦手で、予定を立てたとしても束縛に感じてしまう場合もあるでしょう。

中には、待ち合わせをしていても「多少待たせたところで別にたいしたことはない」と、相手を待たせることに申し訳なさを感じることがない人もいるでしょう。

11.逃げ癖がある

面倒なことや考えることが苦手だったり、逃げ癖がある人も社会不適合者と思われる特徴の1つでしょう。

例えばグループ行動をしてグループごとに何かをやりとげることが嫌いです。団体行動が基本的に苦手なのです。

団体行動には団体をまとめる上でルールがあります。そのルールに皆が従わないとグループはめちゃくちゃになってしまいます。

12.誰かの批判ばかりをしたり、不平不満ばかり言っている

相手の悪いところは何時間でも話せるのに、相手の良いところを探すことは苦手な人も、社会不適合者と言われる場合もあるでしょう。

批判することで喜びを得るタイプです。

また、不平不満ばかり言う人も周囲とは上手くいかないでしょう。

不平不満を言っている人の近くにいると不思議とイライラとしてきて、会話した後に溜息がこぼれてしまいます。