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ホッチキスがちょっと進化してた!おすすめ商品21個と選び方を紹介!

紙を専用の針を用いて綴じる文房具『ホッチキス』!

“コ”の字になった専用の針を紙に通して、針先の部分を両側から平らにすることで紙が外れないようにまとめあげてくれます。

英名ではステープラーと呼ばれているアイテムですが日本ではホッチキス、またはホチキスの名称で親しまれていますね。

今回はホッチキスの魅力に囚われた私が、「こんなのあったんだ!」という進化したホッチキスや定番ホッチキスを紹介していきます。

この記事の目次

目的別おすすめホッチキス21選

今回は目的にあわせて比較検討ができるように、あらゆる視点からおすすめのホッチキスをリサーチしてまいりました!きっとあなたの「こんな商品探してた」というアイテムにも巡り合えるはずです。

ぜひ最後までご覧ください。

エコなあなたに芯いらずのホッチキス

最近話題になっている、芯を使わないホッチキスをご存知ですか?これを聞くと最初は、「芯を使わないなんて、一体どういうこと?」と不思議に思うかもしれませんが、なにも比喩ではなく、本当に芯を使わずに紙を綴じてしまう魔法のような商品なんですよ。

コクヨ ホチキス 針なしステープラー ハリナックス ハンディ

キャンパスノートなど、お馴染みの文具雑貨を多数プロデュースしている人気ブランドメーカーKOKUYO(コクヨ)。

このブランドが満を期して世に送り出したのが、芯を使わずとも紙を綴じられる新世代のホッチキス『針なしステープラー ハリナックス ハンディ』です。

この商品はハンディタイプのホッチキスで、最大10枚までの紙を針を使わず簡単に綴じることができます。

気になるその仕組みはと言うと、従来のホッチキスのように針を使用して綴じ込むのではなく、紙に矢印型の穴を開けて、くりぬくように引き出し、その矢印部分を綴じ穴へ差し込むことで紙をまとめるというもの!

芯が必要ないので、針替えや針の残数を気にしたりすることなく、どこでもサクッと綴じられます。

ただし、芯を使って綴じた書類よりは保持力が落ちるので、確実にまとめておきたい書類には向かないかもしれません。

簡単な配布物などには有用でしょう。

ハンドルを軽く握りこむだけで綴じられるので、使い方はとってもシンプル!ちなみに綴じ穴の寸法は5×7.9mmなので書類の邪魔になることはありません!

針を使わずに綴じられるということは、綴じ損じた針で誤って怪我をしたり、小さなお子様が誤飲したりするような危険性が少ない点も特徴です。

ビジネスシーンでは会計窓口や営業担当がお客様にお渡しする伝票や書類を手軽にまとめる為に使ったり、幼稚園などで工作に使用することもあるようです。

普段からホッチキスを使うシーンが多い人はコスパ的にも優秀なので是非一度検討してみて欲しいですね。

このように、新しい技術を用いた注目文具なのでお高いイメージがありますが、実はとってもリーズナブルなのも高ポイント。

なんとAmazon価格で547円となっています。

普通のハンディサイズのホッチキスを大きな差がないので、2~10枚程度の紙を綴じたい方は、その後掛かる針の値段を考えると圧倒的にこちらがおすすめです。

コクヨ ホチキス 穴があかない針なしステープラー ハリナックスプレス

こちらは先ほど紹介した『針なしステープラー ハリナックス ハンディ』と同様、コクヨの商品です。

先ほどの商品は書類に穴を空けることで紙を綴じていましたが、今度はなんと紙に穴をあけずに綴じることができるんです!

『穴があかない針なしステープラー ハリナックスプレス』は紙をプレスすることで、針も使わず、穴も空けずにコピー用紙を約5枚まで綴じることを叶えました。