綴じ穴部分をわずか1㎝という最小限に抑え、紙へ与える負担も少な目です。
しかもプレスしているだけなので、綴じ目は外したい時に簡単に外すことができるようになっていて、ペンの後ろなどでプレス部分をこするだけで綺麗に外すことができます。
クリップやステープラーのように綴じる部分に厚みが生じてかさばることもないので、書類が非常にスリムになります。
こちらは卓上タイプですが、コンパクトなサイズなので持ち運びにも便利!お値段もとてもお手頃で、Amazon価格で582円となっています。
コクヨ 針なしステープラー ハリナックス コンパクトアルファ
針なしステープラー『ハリナックス ハンディ』をさらにコンパクトにしたのが『ハリナックス コンパクトアルファ』です。
サッと使える気軽なアイテムですが、小さくてもその技術は本格的で5枚ほどの紙を綴じることができます。
コンパクトかつ軽量化されるように改良されながら、綴じる力は同社の従来品より20%も軽減されました。
レバータイプなので、軽く握るだけで簡単に綴じることができます。
値段もさらにコンパクトになり、Amazon価格で290円になっていますよ。
針なしのステープラーがどんな商品なのか、まず一度試してみたいという人にも手に取りやすいアイテムです。
中綴じに使いたいなら!
本を開いた状態にすると中央部分がホッチキスで綴じられているタイプの冊子を中綴じといいます。
薄めのパンフレットやリーフレットに用いられることが多い手法ですね。
中綴じの冊子を見て、「どうやったらあんなに中心部分までホッチキスが届くのだろう?」と疑問に思ったことがある人もいるのでは?なにも中綴じは業者に依頼しなくても中綴じ用のホッチキスさえあればご自宅でもできるんです。
MAMe ホッチキス 中綴じ用
業務用としてはもちろん、ご家庭やオフィスでも使えるロングステープラー『MAMe ホッチキス 中綴じ用』。
ストッパ―の位置を調節することで、最大A2サイズの用紙も中綴じできるという凄い商品です。
メモリは5mm単位で25cmまで調節できます。
本体の長さが40cm、幅が4㎝というスリムな商品なのでスペースもとりません。
もちろん、通常のホッチキスとしても使えますよ。
お値段はAmazon価格で2,300円になっています。
筆箱に入れたい小さめホッチキス
ホッチキスは紙を挟む部分が開いているので、意外と場所をとります。
筆箱に入れて持ち歩きたいけど、なかなか収容するのが難しいので扱いに困っている人もいるのではないでしょうか?そこでおすすめしたいのが、ポータブル性に優れたコンパクトなホッチキスです!小さいけど機能は劣らない人気アイテムを紹介します。
マックス カラーギミック
株式会社マックスの『カラーギミック』は、とってもキュートでカラフルなデザイン性の高いホッチキスです。
ホッチキスは通常綴じる部分が開いているので、幅があり筆箱などに入れるには適しませんが、なんとこの商品は使わない時は紙を挟む部分を閉じて固定しておけるんです!
小さく可愛い商品は、デザイン重視で機能性があまり良くないというイメージがありますが、全くそんなことはなく、小さいのにパワフルな働きをしてくれます。
10枚の紙を綴じられるうえ、ボタン部分が大きく設計されているので綴じる時も力が込めやすく、とても簡単です。