CoCoSiA(ココシア)

ネット依存症を克服するためにやりたい10個のこと


今はネット社会ですよね。

私たちの多くは、ネットがなければ今の普通の生活がなかなか送れないような感覚になってしまいました。

ネットで仕事をし、ネットで日常のことを検索し、そしてネットで日本中さらには世界中にいる友だちとつながっています。

さらに、ネットをつなげればどこにいる人ともゲームで対戦したり、協力することができるようになっています。

インターネットはかなり便利で、そして現代社会に不可欠なものであることに疑問の余地はありません。

しかし、ネットに過度に依存してしまうことが問題にもなっています。

皆さんもきっと、「ネット依存症」という言葉を聞かれたことがあると思います。

これは現代におけるかなり深刻な問題となっていて、「ネット依存症」になってしまうと、本人もそしてその家族も多くの問題や悩みを抱えることになってしまいます。

家族や友人の中にネットに過度に依存しているような人がいると、とても心配にもなってしまうでしょう。

では、「ネット依存症」とはどのような状態のことをいうのでしょうか?さらに、「ネット依存症」になってしまうと、どんな問題があるのでしょうか?それを改善する方法とは??

今回は、そんな点について調べていきましょう!

※ネット依存症の人はメンヘラになりやすい傾向も。心当たりがある人はこちらもチェック。

この記事の目次

ネット依存症とは

「ネット依存症」。

現代によく聞くようになった言葉ですが、これってどんな状態のことをさしているのでしょうか?
インターネットの利用を自分でやめられなくなるほど、それに依存してしまう、過度に利用してしまう、そんな症状です。

インターネットに熱中するあまり、インターネットを利用できないと孤独感や絶望感さえ感じることもあり、睡眠障害がおきたり、生活リズムが乱れてしまう、ということも起きています。

現段階では、「インターネット依存」の診断に関するガイドラインはないようですが、世界保健機構(WHO)がそのガイドラインを作っている段階だそうです。

それで、現時点で「インターネット依存症」と言われる人は、インターネットの使用のコントロールができなくなっている、またはインターネットが生活の中心になっている、インターネットの使用が原因で明らかに健康上の問題が起きている、という3点が診断する際に関係してくるそうです。

よく「アルコール依存症」という言葉を使いますよね。

アルコールの利用を人にやめるように言われてもそれができずに、過剰にそれを求めてしまい、深刻な健康被害、そして家族や本人にも精神的な負担となります。

インターネットは、アルコールやニコチンとは違って、体内に何らかの物質を取り入れて依依存性を引き起こすわけではありません。

しかしながら、これは軽視できるような問題ではなく、うつ病や解離性人格障害などの原因にもなるほど、深刻な心の病気といえます。

なんと、重度のアルコール依存症、または薬物依存症に引けを取らないほどの深刻な状況とまで言われているのです。

インターネットを一日に5時間以上使用している人はヘビーユーザーとして、ネット依存症予備軍になります。

そして、一日に10時間以上の人は依存症と考えられています。

高校生~大学生に多く見られる

今では一人一台スマホを持つ時代になりました。

大人だけでなく、子どもでもスマホを持っていますよね。

そして、パソコンも一人一台持っている人も多くなりました。

高校生のスマホの普及率は80%以上です。

そして、なんと2013年の時点で全国の中高生の中でインターネットに病的な依存性の症状が出ている人は、約50万人以上にも上りました。

その依存が強いほど睡眠時間が短くなっていることも判明しています。

悪化すると、食事をすることもしなくなり、栄養失調にさえなっているケースもあるそうです。

若い世代では特に、オンラインゲームやLINEなどで依存になることが多いようです。

これが5年前のことだとすると、今ではもっとたくさんの人たちにその問題が広がっていることが予想されます。

そして、大学生にもネット依存症が多くなっています。

新しい環境や、勉強などの毎日のストレスが積み重なり、徐々にパソコンの前にいる時間が長くなってしまい、一日中ネットをしているということが続き、依存症になってしまう人もいるそうです。

日々のストレスとネット依存症は大きな関係がありそうですね。

学生たちに多いとはいえ、この問題は若い世代だけに限られるものでもありません。

主婦や一度社会に出たことのある大人たちでさえ、この問題で家庭や仕事に大きな支障が出ていしまうこともあるのです。

2013年の調査では、成人のネット依存症は約271万人となっていました。

男性が153万人、女性で118万人と言われています。

この数字も、きっと今ではもっと増えていることが考えられます。