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ネット依存症を克服するためにやりた...(続き2)

若い世代では特に、オンラインゲームやLINEなどで依存になることが多いようです。

これが5年前のことだとすると、今ではもっとたくさんの人たちにその問題が広がっていることが予想されます。

そして、大学生にもネット依存症が多くなっています。

新しい環境や、勉強などの毎日のストレスが積み重なり、徐々にパソコンの前にいる時間が長くなってしまい、一日中ネットをしているということが続き、依存症になってしまう人もいるそうです。

日々のストレスとネット依存症は大きな関係がありそうですね。

学生たちに多いとはいえ、この問題は若い世代だけに限られるものでもありません。

主婦や一度社会に出たことのある大人たちでさえ、この問題で家庭や仕事に大きな支障が出ていしまうこともあるのです。

2013年の調査では、成人のネット依存症は約271万人となっていました。

男性が153万人、女性で118万人と言われています。

この数字も、きっと今ではもっと増えていることが考えられます。

つまり、今はだれもがネットを使える時代になっていますので、中学生~大学生はもちろん、大人たちつまり自分の夫、妻、そして子供や親がこの問題を抱える可能性はある、ということなのです。

不登校や引きこもりの原因となる

ネット依存症になると、学校に行かなくなったり、自分の部屋に引きこもるようになることが多いそうです。

例えば、最初は時間を決めてやっていたオンラインゲームだったかもしれません。

最初のうちは、オンラインゲームもしながら、でも勉強もして自己管理ができていたとします。

しかし、そのうち、ゲームに熱中するあまりなかなかやめられなくなり、勉強が手につかなくなるかもしれません。

この時に、これではいけないと思って自分でやめることができればいいのですが、やめることができず、親などから注意を受けてもそれに怒り出して、今度は自分の部屋にこもってそれに熱中しだすかもしれません。

そうなると、睡眠もしっかりととれていなかったり、さらに食事をする暇さえないというようなこともあり得ます。

それで、学校も休みがちになり、結局は学校の勉強にもついていけなくなって不登校になってしまうのです。

さらに、別の例としては、学校での疎外感、ストレス、緊張、不安とった精神的なストレスがあり、それがネットに依存する原因となることもあります。

家族とのコミュニケーションがあまりなかったり、家庭環境がストレスだったりすることなどから、ネットに自分の安心できる居場所を見つけ、現実世界から逃げるようにネットに依存する、ということもあります。

そうすると、現実世界に戻ることがもっと恐ろしくなり、引きこもりになってしまうことがあります。

それで、ネット依存症は健康的にも大きな害を及ぼすばかりか、成績の低下、不登校、さらに引きこもりといった問題も生むことがわかります。

そして、リアルの生活がおろそかになるので、社会人でも遅刻が多くなったり欠勤したり、仕事の生産性が落ちるので、しまいには会社を辞めて、ひきこもるようになってしまうこともあります。

ネット依存症の症状


では、自分や自分の家族や友人がネット依存症になってはいないか、どうしたら確認できるのでしょうか?
ネット依存症の人の特徴や症状を見てみて、自分は大丈夫だろうかと考えてみましょう。

インターネットや携帯の使用をやめられない

まず、インターネットやスマホなどの使用を自分でやめたいと思ったときに、辞められるでしょうか?
依存症の人は、使用をやめられなくなっています。

普通の人も、ネットやオンラインゲームをしているとアッという間に時間がたっていて、「やばい・・・」と思うこともありますよね?
なかなかやめられない、ということはあるものです。

でも、このままではいけないということで、やっぱりある程度の時間になったり、ほかにやるべきことがあると使用を中断し、別のことに集中することができます。

しかし、依存症になるとそれができません。

自分の意思でやめられない

でも、自分の意思でやめられない、とはいったいどうゆうことなのでしょうか?
自分の意思があるのに、どうしてそれを実行することができないのでしょうか?
「わかっているのにやめられない」。

このことは、アルコールや薬物の依存、さらにはリストカットやギャンブルといった興奮やつらい気持ちが和らぐ行動についても起きています。