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ネット依存症を克服するためにやりた...(続き6)

その時間をどのように使うかは自分次第、自分の責任ということになります。

なので、できるだけ自分の持っている限られた時間を有効に、自分のためになることに使いたいですよね。

その時間で何ができたかを考える

もちろん、ネットも有効に使えば充実した時間になりますが、利用しすぎてどのくらいネットによって時間を失っているかということを考えることができるでしょう。

もし、ネットに奪われた時間がかなりのものなら、その時間で自分はほかにどんなことをなり遂げられたのでしょうか。

さらに、そのネットに奪われた時間の中でどんなチャンスを逃してきてしまったのでしょうか?
ネットに使っていた時間が戻ってくるなら、その時間で何ができたでしょうか?
ちょっとそのことを考えてみることによって、時間を大切に使うことに意識を持つことができるかもしれません。

一度過ぎてしまった時間はもう二度と繰り返すことはできませんし、戻っては来ませんので、自分の今持っている時間を大切に有効活用していきましょう。

5.ネット以外の趣味を作る

ネット以外に、何か楽しめる趣味を作りましょう。

自分が好きなことで、夢中になれることです。

例えば、スポーツはストレスの解消にとても効果的と言われています。

健康だけでなく、心の安定にもいいのです。

さらに、何か手先を使ったモノづくりを趣味にしてみることもできます。

読書をするのもいいでしょう。

自分がストレスなくできる楽しい趣味を見つけることで、ネット以外ですることを作りましょう。

現実世界で夢中になれるものを探す

現実世界で、夢中になれる何かを見つけるkとができれば、自分の興味やエネルギーをネットだけに奪われることはありません。

そうすれば、ネットに依存せずに、便利なツールとして使い続けることができるでしょう。

6.他人と一緒に生活する

どうしても一人の時間が長くなると、パソコンの前にいる時間が長くなりますよね。

一人の時間もネットをしていればあっという間だし、その時間はさみしさも忘れられますしね。

でも、それが依存につながるわけですので、それを克服するために、手っ取り早い方法として他人と暮らしてみる、ということもおすすめです。

ネットに依存しない生活をしてみる

誰かと一緒に暮らすと、相手を意識して日常を送ることになります。

いつも話し相手がいたり、一緒の時間を過ごせるので、今までネットだけに奪われていた時間と意識を、リアルな人間との時間に使うことになるでしょう。

つまり、ネットの依存しなくても時間が過ぎる生活をしてみるのです。

さらに、一緒にいればネットに依存しなくても人との交流があるので、人恋しさを感じる気持ちも満足することができるかもしれません。

それで、友だちとルームシェアしたり、期間限定でも誰かの家に居候させてもらうことによって、ネット環境から離れてみましょう。

7.目的なくネットを使用しない

目的も、あてもなくネットを見るのをやめる、という決意するのも克服に役立ちます。

ネットで別に目的もなく開いても、あっという間に何時間もたってしまいますよね。

それで、やめられなくなることがあるので、目的がはっきりとしているときにだけ開くようにします。

目的のあるときのみの使用で、ネットは便利なツールとなる

あてもなく何時間もネットサーフィンをしていても、結局最後は何も得るものはなかったりしますよね。

それで、ネットは目的があるときのみの使用で便利なツールとなりますが、目的がなければただの時間泥棒になってしまうことが多いのです。

なので、ネットを利用するときには、目的をまず明確化しましょう。

そして、その目的が達成されたらもう閉じます。

そうしないと、また何時間も生産性のないネットサーフィンに時間を取られてしまうかもしれません。