前向きな姿勢
心の中ではネガティブに捉えていても、決して表には出しません。
そのため周りからは前向きな人だと思われていることが多いのです。
クールな男性は格好よくみられることが多いため、それに引っ張られるようにして自然と仕草が格好良くなっていく部分もあります。
また、理想を追い求めている部分もあるので、常に目線は前向きです。
後ろ向きでいる自分や、かっこ悪い自分は人には見せたくないという思いからも、自然と気持ちが前を向いているのでしょう。
12.服装や見た目にもこだわる
クールな男性はシンプルなファッションを好むという話をしましたが、格好良い自分でいるために、服装や見た目にもこだわっています。
見た目からクールだと判断できるクールな雰囲気をまとった男性も多いですよね。
そういった男性は必ずと言っていいほどおしゃれに気を遣っています。
冒険して色んな服装に挑戦してみようというよりも、気に入ったブランドの服を着ることが多く、その中でキラリと光るセンスを見せてくれるのがクールな男性です。
大人っぽい見た目からも、シンプルできちんとしたものを好み、クールな男性にプレゼントをするときは彼の好きなものをよくリサーチしておくのが良いでしょう。
スーツなどのシンプルな装いにこそセンスの良さが現れます。
スーツで勝負できるというのは男性の特権でもありますよね。
妥協はしない
「適当な格好でいいか」これはまずしません。
自宅で一人のときであれば、リラックスモードの服装を身に着けているかもしれませんが、人と会う場面では妥協は一切しません。
自分の見た目、服装には気を遣うので、情報収集能力も高めです。
クールな男性は理想を追い求めているので、“こうなりたい自分”という目標がきちんと見えていることが多いですね。
それが見た目のことであっても、性格であっても、妥協はせずになりたい自分に近づけるように努力をしています。
それを表には出さないのがまた格好良く、女性ウケする部分でもあります。
クールな男になるためにすることとは
クールな男性の特徴を見てきましたが、いかがでしたか?
この先はクールな男性になるためには、どうすれば良いのかを見ていきましょう。
クールな男性が普段から心がけていることとは何なのでしょうか。
クールな男性になるには、見た目から入ることも大事です。
周りにいるクールに見える友達の服装を取り入れてみることや、芸能人の服装をマネしてみることも出来ますね。
しかし、内面的な部分は、クールな人はあまり人に悟られないように行動しているため、深い部分を探るのは見た目からは掴みにくいかもしれません。
しかし、間違った行動をとってしまうと、ただの“クールぶっている痛い男性”になっていまうかもしれないので、そこだけ注意が必要です。
1.自分を見失わないこと
クールな男性はモテるというイメージがありますよね。
クールな男になりたい!と意気込む男性も多いのは、身近なクールな男性に憧れているという部分が少なからずあるのでしょう。
クールな男性は自分がどうなりたいかという、ビジョンがはっきりとしています。
生まれたときからクールなわけではないのですから、自分がどうなりたいのかというのはある程度選ぶことができますよね。
そこでクールな男性枠を選んだ方が、いまクールな男性枠としておさまっています。
自分ではクールだとは思わないという男性もいるかもしれませんが、周りからクールに見られているというのは、普段の立ち居振る舞いがクールであるという証拠でもあります。
自分を見失わないように、常に自分はこうあるべきというのがしっかりとしています。
自分の考えを持ち続ける
クールな男性になるためには、自分の考えをしっかりと持ち、自立しているということが大切です。
人の意見に左右される優柔不断な一面はあまりなく、自分という人間がどんな人間なのかを把握しているという一面もあります。