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毒舌な男性の特徴21個!そんなドS...(続き2)

出来るだけ言葉を選び、相手が傷つかないように伝えると思います。

毒舌な男性は、どのあたりで相手が怒るのか?また、どのあたりまでなら相手が許してくれるのか?といった言葉のボーダーラインを理解しているので、辛辣な言葉も言えるのだと思います。

辛辣な言葉を言い、相手の反応を見ながら「まずいかな?怒らせてしまったかな?」と判断するのも早く、フォローも上手に入れるのでしょう。

飴と鞭の使い分けが上手です。

褒めるときはとことん褒めますし、毒舌な言葉を言った後にきちんとフォローも入れます。

いちいち目くじらを立てず、彼とのやり取りを楽しむことが毒舌な男性との恋愛を楽しむ秘訣なのかもしれません。

慣れてきたら彼の言葉責めを先読みできるようになります。

今度はこんな返しでくるなと予想して、先取りしてみるのも楽しいです。

深みがあって面白い彼女、毒舌な男性は手放したくないと思うはずです。

嫌がることを喜ぶ

毒舌な男性は、嫌がることを喜びます。

多くの人は相手が傷つく、また嫌がると思ったことはしませんし、言葉にはしないです。

毒舌な男性は相手が嫌がることが好きなので、わざと毒舌な言葉も気にせずに言うことができます。

小学校くらいの幼い男の子が、好きな女の子の気を引くためにわざと意地悪ばかりするのに似ているかもしれません。

自分のことをもっと見て欲しい。

自分だけが相手の知る表情や一面をもっと増やしたいと感じた時に毒舌な言葉を言います。

女性からしたら迷惑な話ですが、いちいちイライラせずに「まるで子供のようだな。自分が大人になって受け止めてあげよう。」といった広い心で受け止めてあげてください。

ただ、自分のストレスが限界を迎えそうになったら、嫌がることを喜ぶのはその人の性格だから仕方がないにしても、ここまでとボーダーラインを決めておかないと嫌われてしまうと言ってもいいです。

本来、嫌がることを喜ぶのは大人の常識に反していますし、嫌がることを喜び、それを繰り返すことで毒舌な男性本人が周りの人から嫌われてしまいます。

嫌がることに喜びを感じるなら、同じ労力を相手が喜ぶことに使ってもらえるようにシフトしていきましょう。

目立ちたがり屋

毒舌な男性は、目立ちたがり屋であることが多いです。

多くの人は自分が目立つことは苦手ですし、あえて周囲と違う意見を言うことで注目されたいとは思いません。

毒舌な男性は、周りの人から注目されたい、自分が中心になりたいといった承認欲求がとても強く、わざと目立つために毒舌な言葉を言うことが多いです。

毒舌な言葉は良いときも悪いときもあります。

多くの人が我慢していて言えなかったことを代表して言葉にしてくれたことで、悪しき習慣が変わるきっかけとなるかもしれません。

一方、良い方向に決まりかけていたことが振り出しに戻るかもしれません。

本人は自分が目立つことが一番ですので、風向きがどうなるかはあまり考えていません。

もし自分が恋人なら、どうせ目立つなら良い風に目立つ方がいいから、その都度考えながら言葉を発するように伝えていきましょう。

目立ちたがり屋である性格を最大限に生かすことができれば、もしかしたら仕事場で責任ある立場になったり、今よりいい条件で転職したり、男性としての成功を手に入れることができるかもしれません。

ポジティブ

毒舌な男性はポジティブであることが多いです。

多くの人は守りに入ることがほとんどで、自分から変化をもたらそうと行動を起こすことは少ないと思います。

決められたルールがあればそれに従い、多数決で決まったなら反発することはありません。

毒舌な男性はそのポジティブさから、色々なことに新しい風を吹かせようとします。

時代の変化とともに変えた方がいいと感じたルールは変えるために毒舌な意見を言うこともあります。

それがたとえ自分よりも目上の人であったとしても、堂々と伝えることができます。

圧力によって決められた物事に対して違和感を感じたら、周りの目を気にせずに厳しい意見を述べることもできます。

保守派の人、長年その環境にいる年長者の人からは疎ましく思われるかもしれませんが、長い目で見ると多くの人から改革者として喜ばれることが多いです。

好きな人や恋人が毒舌でポジティブだったとしたら、自分は隣で彼をサポートしつつ、同じくらいポジティブに生きられる自由な彼女でいてもいいと思います。