恋愛感情があった場合も自然にボディタッチをし、相手にアプローチすることもできるのです。
ノリのいい女性のなかには、ボディタッチがクセになっている人もいます。
特に盛り上がっているときは気持ちが昂り、普段とは違う行動を取ってしまうこともありますよね。
スポーツで得点を決めたときに思わずわーっと声を上げてしまうのもそのひとつです。
気持ちが昂ったときにボディタッチをしてしまうのは、それだけクセ付いているということです。
3.友達が多い
ボディタッチをよくする女性には、友達が多い傾向があります。
ボディタッチは恋愛だけでなく、人間関係を構築するためにも有効なコミュニケーションツールです。
人にはパーソナルスペースが存在し、距離が近ければ近いほど不快に感じるようになります。
相手に触れるためには、相手のパーソナルスペースに入る必要があります。
ボディタッチをよくする人はそれだけ相手に近づけるため、心を許してもらえているということです。
もちろん最初からボディタッチができる間柄ではないでしょう。
ボディタッチをよくする女性は相手との距離の詰め方に長けており、いい人間関係を構築できます。
これは異性に対してだけでなく、同じ女性との関係も同様です。
ボディタッチには「親密になりたい」「親しくなりたい」という心理が隠されています。
そのためボディタッチが多い人は、それだけ人懐っこい性格であるとも言えるでしょう。
自分に対して好意的な気持ちを表現してくれる人に悪い気はしませんよね。
感情表現が豊かであることも相手との距離を縮めるための大切なポイントです。
このようにボディタッチの多い女性は相手との距離感を掴むのが上手いため、友達が多いという特徴があるのです。
4.いつも彼氏がいる
ボディタッチをよくする女性には、いつも彼氏がいるという特徴があります。
男性は女性からのボディタッチに思わずドキッとしてしまうため、男心をくすぐるのが上手いのです。
ボディタッチは親密性を深めるだけでなく、自分の好意を上手く伝えるための方法でもあります。
多くの男性は女性にボディタッチをされることで、相手のことを異性として認識するようになります。
それまで恋愛感情を抱いたことのない女性に対しても、ボディタッチをされることで思わずドキッとしてしまい、それを恋心だと勘違いするのです。
ボディタッチされるときのドキドキや緊張感から恋愛感情へ結びつくことをつり橋効果といいます。
つり橋効果とは、外的な条件における興奮と、恋愛感情による興奮を混同する効果を指します。
このように恋愛においてボディタッチを上手く使いこなせる女性はいつも彼氏がいます。
彼氏が絶えないということは、それだけ恋愛上手であるということでもあります。
男性にとっては小悪魔的存在であり、わかっていても女性の魅力の虜になってしまうのです。
5.男性にモテる
ボディタッチをよくする女性には、男性にモテるという特徴があります。
多くの男性は女性からのボディタッチを好意的に受け止めており、歓迎する声も多いほどです。
ボディタッチをよくする女性は、そのような男性のことを思わずドキッとさせるのがとても上手です。
なかには女性の大胆な行動に恋心が芽生えてしまう男性もいるでしょう。
日本の女性は奥ゆかしさと謙虚さを兼ね揃えており、スキンシップなどの大胆な行動が苦手です。
他にも感情表現が苦手な面を持っているなど消極的なところがあります。
そのようなタイプの女性が多いからこそ、大胆な行動が取れる女性を意識しやすくなるのです。
控えめな女性のなかに、ひとりだけボディタッチをしてくる女性がいたら印象に残りますよね。
最初から好意を持っているかではなく、付き合いのなかでその女性に惹かれる男性も多いのです。