そのなかには、もちろん快く応援してくれるような人たちもいます。
しかし、反対にジャマをしたり、横取りをしようとする“意地汚い”人もいるのが会社です。
会社って色々な性格の人たちが集まっているから仕方のないことですよね。
パートナーに内緒であなたの悪口をパートナーに伝えていたり、してもいない浮気をしていたなんて小言を言われたり。
そのようにして、二人が引き裂かれるのを楽しんでいる人もいるのも事実です。
そのような悪魔にこそバレないように、もしもばれたとしても二人で会うときにパートナーに話しておくべき。
二人の真実の愛が試されていると思うと、乗り切ることができるかもしれませんね。
バレると様々な問題が発生する
職場恋愛がバレてしまって、周りからの目線が変わってしまったと感じる人も少なくはないでしょう。
これまでは慕ってくれていた部下、ランチを一緒にしてくれていた同僚、なにかと声をかけてくれていた上司。
すべての人からの目つきが変わり、会社に行くことに対して恐怖を覚える人もいます。
しかし、それって自分で招いてしまったことなんですよね。
「周りの理解が得られない!周りがおかしい!」たしかにそのように言いたくなる気持ちもわかります。
あなたたちが職場恋愛をすることによって、あなたを含め周りの人たちまでも多大な迷惑をこうむることになるんです。
では、職場恋愛がバレるといったいどのような問題が発生するというのでしょうか?
それらを一つずつ見ていきましょう。
仕事を真面目にやらない人だと思われる
しっかりと仕事をしていてそれなりに業績を残すことができている人であっても、「職場恋愛をしている」というだけで“仕事をまじめにやらない人”と思われることがあります。
先ほどもお伝えしたように、“職場”というのは”仕事をする場所“です。
そこでお遊びだか本気だかわからない恋愛をしているなんて、まるでお子ちゃまのようにしか見えないんですよね。
仕事をまじめにやっていれば、恋愛なんてしようなんて思えないはず。
そんな気持ちで、あなたの評価がグンと下がります。
それだけではなく、”信頼“までも失ってしまいます。
信頼というのは、一度なくしてしまうと再建するのにとても時間がかかるもの。
人によっては、誠意を見せることができず一生その信頼を取り戻すことができないでしょう。
周囲が変に気を遣うようになる
職場恋愛をしている二人は、毎日好きな人に会えたりしてとても幸せな時間を過ごしているかもしれません。
しかし、そのどちらか一方と会話をするときなどに周囲が気を遣うようになります。
「この人はあの人の彼氏だから、仲良くしてるとなんか言われるかも」なんて、特に嫉妬深いパートナーのいる職場恋愛では起こりがち。
また、二人の関係を悪くしないように二人の悪いことを言わないようにしたりすることも。
それに一番に気を遣わなくてはいけないのが「二人の関係が悪化したとき」です。
勝手に恋愛を始めたくせに、周りの人に当たり散らしたりしていませんか?
パートナーと仕事をしなければならないのに「やりたくない」などと言ったり、あからさまにひどい態度になってませんか?
あなたたちはただの恋愛関係のケンカだと思っているかもしれませんが、周りの人はかなり迷惑しています。
ヨソでやってくれって話なんですよね。
配置転換される可能性もある
同じ部署内で恋愛をしている人、同じ支店内などで恋愛している人にありがちなパターン。