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同棲したい時のOKのもらい方とは?...(続き2)

そのため、同棲に誘う際には正直にデメリットも話さなければなりません。

帰りが遅いために平日の家事が難しいことや通勤時間が延びてしまうことなど、隠さずにデメリットもしっかり伝えて相手に判断してもらいましょう。

家庭的な一面を見せる

同棲となるとお互いに働きながら協力して家事を行う場合がほとんどですが、多くの男性は女性に対して家庭的で家事の上手さを求めるものです。

そのため家庭的な一面を見せると、男心をくすぐり同棲しやすくなるでしょう。

手料理をふるまったりお弁当を作ったりアイロンをあてたシャツを渡すなど、男性が憧れそうな家事スキルを見せてみるのもおすすめです。

同棲がOKされやすいタイミング

双方にメリットが多い同棲であっても、いつでもOKされるわけではありません。

誘うタイミングが悪いと、相手に同棲を断られるだけではなくあなた自身に悪いイメージを持たれてしまう恐れもあります。

そうならないために、どんな状況なら同棲がOKされやすいのかも知っておき、誘いやすいタイミングを待ちましょう。

転勤や転職

現在は近距離で付き合っているカップルでも、どちらかが転勤や転職をすることで遠距離恋愛になってしまう恐れがあります。

そういった状況だとお互いに初めての遠距離で不安になりがちなので、それを機に同棲を始めることを提案するとOKされやすいと言われています。

特に交際期間が十分に長ければ、結婚を前提とした同棲として相手も将来を考えるきっかけになるでしょう。

遠距離恋愛で久しぶりに会えた時

既に遠距離恋愛をしているカップルは、久しぶりに会えた時に顔を見て同棲を切り出してみるのもおすすめです。

いくら電話やLINEでいつでも連絡をとれるといっても、直接会うと離れがたくなるものですので同棲したいという気持ちが高まりやすくなります。

「移動時間がもったいないし、お互いに異動希望を出して同棲しよう」など前向きに提案してみるのも良いのではないでしょうか。

仕事がうまくいっている時

仕事が失敗していると、誰かに頼りたくなって同棲を提案したくなることもあるでしょう。

しかし、そうした状況で同棲を提案しても男性の稼ぎをあてにしていると思われて、同棲を断られるだけではなくだらしない女性だと思われるリスクが高まります。

逆に仕事がうまくいっている時であれば、同棲のパートナーとして頼もしい女性だと思われて同棲も前向きに考えてもらえる可能性が高まるでしょう。

体調を崩して看病された時

体調を崩して相手に看病してもらっている時に同棲を切り出すのもおすすめです。

弱っている彼女を放っておくのは心配だと感じる男性は多いので、そうした時に同棲を切り出すとOKしてもらえる可能性は高まります。

逆に男性が弱っていて看病している時に「心配だし、これからは一緒に住みたい」と切り出すのもおすすめです。

ただし男性の体調によっては話し合いどころではないので、治ってから改めて切り出した方が良い場合もあります。

賃貸の契約更新時

どちらかが住んでいる物件の契約更新時も同棲を切り出すタイミングとしては良いタイミングになるでしょう。

契約更新になると普段よりもお金がかかるので、そのタイミングで同棲を開始すれば大きな節約が可能になります。

契約を更新してすぐに同棲を開始するよりは家具や家電に回せるお金が増えるので、余裕を持って新生活を始めることができます。

条件の良い物件を見つけた時

お互いに同棲をしたいと思っていても、物件がないとどうにもなりません。

そのため、条件の良い物件を見つけてから同棲の話を切り出すのも良いでしょう。

彼氏も物件が気に入れば、一気に同棲が始まるかもしれません。

ただし彼氏に同棲する気が全くなかったり付き合い始めてすぐなのに物件を見せてしまうと、重い女だと思われるリスクもあるので注意しましょう。

相手の親に挨拶をした時

相手の親に挨拶をした時は、一つの区切りになるので同棲を切り出しやすいタイミングです。

「ご挨拶もできたし、将来を見据えて同棲したい」というように誘えば、軽い気持ちで誘っているわけではないことが相手にも伝わるでしょう。

しっかりした女性であることもアピールできるので、真面目な彼氏に対して特に有効なタイミングです。