CoCoSiA(ココシア)

同棲したい時のOKのもらい方とは?...(続き6)

休日の過ごし方

あまりきっちり決める必要はありませんが、休日の過ごし方についても事前に話し合っておくのが安心です。

お互いにずっと一緒にいたいのか、二日のうちに一日は自由時間として友達と会う時間にするのかなど、お互いにストレスにならないように過ごしましょう。

特に土日祝日などの休みが被っている場合は、休日の過ごし方でケンカになってしまいがちです。

毎週デートに行くわけにはいかないので、どのような過ごし方が理想的なのか話し合ってみてください。

同棲を断られやすい女性の特徴

タイミングを計って同棲に誘ったからといって、絶対に同棲をOKされるわけではありません。

どんなに良いタイミングで声をかけても、絶対に同棲を断られてしまうという女性もいます。

では、どんな女性は同棲を断られやすいのでしょうか。

共通する4つの特徴を見ていきましょう。

彼にべったり

彼氏に精神的に依存している女性が同棲に誘うと、男性は「同棲後の自由時間が無くなってしまいそう」と不安になってしまいます。

友達や同僚と出かけたり自分の趣味に費やす時間がなくなったりすることを嫌う男性は多いので、彼氏に依存している女性は同棲を誘っても断られてしまうでしょう。

同棲にOKをもらうためには、自立した女性になる必要があります。

束縛する

普段から彼氏の行動を制限するような束縛癖のある女性も同棲NGとされてしまう可能性が高くなります。

一緒に生活することで、スマホをチェックしそうな女性などは男性も窮屈な生活になることを予想して一緒に暮らしたいとは思わないでしょう。

飲み会に行く時にいつも迎えに行ったりメンバーの写真を求めるような女性は嫌がられても仕方ありません。

普段から束縛しがちな女性は特に注意して行動してください。

神経質

神経質でいつも細かなことにイライラしている女性も、同棲するとケンカが絶えない生活になりそうで避けられる可能性が高くなります。

家でリラックスしたいのに細かなことで注意されて完璧な生活を求められるのであれば、男性としても同棲をしたくないと考えるのが自然でしょう。

細かなことにも気が付けるのは長所ですが、神経質になりすぎないように注意しなければなりません。

金遣いが荒い

どんなに稼いでいても貯金がなかったり、あるいは稼ぎがそんなに良くないのにブランド品ばかりを買いたがるような金遣いの荒い女性は、男性としても同棲したくない相手No.1になりがちです。

そういった女性は、現在はどんなに経済的に自立していても、いずれ男性の稼ぎまであてにして贅沢しそうというイメージを抱かれてしまいます。

同棲に誘う前は、無駄遣いしていないこともアピールすると良いでしょう。

うまくいく同棲のコツ

デメリットや注意点もある同棲ですが、基本的には恋人と始める新生活なので楽しい生活を始めることが可能です。

では、どういった点に注意すれば特に楽しい同棲ができるのでしょうか。

同棲を始める前に知っておきたい、成功させるためのコツを7個解説していきます。

お互い尊重しあう

同棲をしたり結婚をしたりすることで、相手を自分の所有物であるかのように思ってしまう人は男女問わずいます。

しかし、当然ながらそのような認識では同棲生活を成功させることはできません。

相手の欠点を指摘する際にも上から目線になりすぎて子どもに指示を出すような言い方にならないように注意しましょう。

お互いを対等な存在として尊重し合うようにすることが同棲を成功させるコツです。

役割分担をする

生活費の分担を決めたり家事の役割分担をすることは非常に大切です。

そうしたことを決めておかないと、同棲を始めてすぐに「母親と息子」あるいは「父親と娘」のほうに保護する関係と保護される関係になってしまいかねません。

お互いを尊重して付き合うためにも、自分の得意分野を活かして苦手分野をカバーしてもらうような役割分担を考える必要があります。