彼氏のこんな所にいつもムカついてしまうとか、こういう所にイライラするなどは誰にでもあると思います。
こうだったら怒らないのに、イライラしないのにと思うことがあるのであれば、素直に彼氏に話してみましょう。
あなたがムカついた行動やイライラした行動をとったときに、あなたのこういうところが嫌だと素直に話してみてください。
嫌なところを相手に指摘することで相手からもあなたの嫌なところを言われるかもしれませんし、ごめんねと素直に謝ってくれるかもしれません。
話し合うことでまた新たに関係を一歩前進できます。
素直になんでも話せる彼氏がいいですね。
彼とどんなお付き合いをしたかったのか、思い出す
彼氏と付き合い始めた頃はこんなところに行きたい、こんなことを一緒にしたい、もしプロポーズされるならこんなのがいいなといろんな思いがあったはずです。
初めのうちはいろんなところに行ったり、ふたりの時間を楽しんでいたはずです。
ですがだんだんと時間が経つにつれて、行動力がだんだんと減ってくるのはどのカップルも同じです。
一緒にいる時間が長くなると、その分刺激が少なくなってしまうのは仕方のないことです。
ほかの男性が気になるという思いが出てきたときは、付き合った当時のことを思い出してみましょう。
メールのやりとりを振り返ってみたり、写真を見返したりきっと付き合った頃の気持ちが蘇ってくるはずです。
懐かしいな、またあの頃みたいに戻りたいなと思うならまた始めればいいんです。
彼氏を巻き込んで付き合った当時を思い出してみましょう。
自分が愛情を表現しているか考える
そもそもあなたの愛情が彼氏に薄れてしまっていることが原因でほかの男性が気になっていることもありえます。
愛情表現って何?と思うかもしれませんがなんでもいいのです。
彼氏に甘えてみたりするのも愛情表現の一つです。
恋人らしいことをするのも愛情表現です。
自分から彼氏に愛情を表現していないと、どんどん彼氏を好きな気持ちも薄れてしまいます。
そのせいでほかの人が気になるようになっていきます。
でももしほかの男性が気になって付き合いたいと思っても、また同じことを繰り返すことでしょう。
まずは自分がちゃんと彼氏に愛情を表現しているかを思い出してみましょう。
自分の希望や不満を適切に相手に伝える
こうしてほしいのに!こんなことがしたいのに!という気持ちは表に出さないと相手には伝わりません。
どうして私の気持ちを分かってくれないの!という人もいますが、そんなの絶対に無理です。
気持ちをわかってほしいのであれば、自分からその希望や不満を口に出して言わなければ相手に理解してもらうことは不可能です。
自分がしてほしいこと、不満に思っていることを遠慮せずに彼氏に相談してみましょう。
そこでそんなの知らないよと言われるのであれば、別れを決断するときです。
でも相手に伝えてみることで自分の気持ちがすっきりしたり、相手もそうだったんだと理解してくれることもあります。
心に秘めておくのではなく、自分の気持ちはいつでも素直に彼氏に話すようにしてみましょう。
ちょっとしたことに「ありがとう」という気持ちを持つ
荷物を持ってくれたり、家事を手伝ってくれたり、どこかへ連れて行ってくれたときなどいつでも素直に「ありがとう」という気持ちを伝えていますか?
「ありがとう」という気持ちを伝えてみることでお互いいい関係を続けることができます。
何をしても「ありがとう」と言ってくれないと、せっかくしてあげたのにという気持ちがあらわになってしまいます。