悪い本音
良い意見を見ると、すぐにでも「彼氏がほしい!」と思う人もいるでしょう。
しかし、なかには彼氏に対して悪い意見を持っている人もいるんです。
どうしてそれでも付き合っているの?…と疑問に感じるようなことがあるかもしれませんが、このような気持ちを持って彼氏をつくったり、お付き合いをしている人もいるということを忘れないでください。
特に男性の方には「このような女性もいるから気を付けてほしい」ですね。
では、さっそくどのような悪い意見を持っている人がいるのかを見ていきましょう。
暇つぶしの存在
これはもうビックリしてしまいますよね。
暇つぶしをするためだけに、お付き合いをしているんです。
そもそもこのように“暇つぶしの相手”としてお付き合いをしている女性には友達が少なかったり、友達が多かったとしてもどこか見栄っ張りな性格をしていることが多いものです。
また、男性というのは“女性をアゲてくれる存在”にしか思っていないことも。
暇な時には迎えに来て楽しませてくれる。
おいしいものを食べさせてくれる。
ほしいものがあれば買ってくれる。
行きたいところを告げれば連れて行ってくれる。
そんな“都合のよい存在”にしか考えていません。
また、なかには“男性と定期的に会うことで女性磨きをすることができる”のでお付き合いをしているという人もいるので、世の男性たちは注意したいですね。
一緒にいてイライラする存在
お付き合いしはじめた最初のうちはもう大好きでたまらなかった!でも、次第に相手の悪いところだとか嫌なところが見えてきてしまって、今では一緒にいるだけでイライラしてしまう存在だという人もいます。
それじゃあ別れたらいいじゃないか…と思うのですが、このようなタイプの方はイライラの根本部分に「本当は彼氏のことが大好き」な気持ちがあるので、なかなか離れることができません。
しかし、男性側からしてみれば会うたびにイライラされていることがわかるので、よっぽどその女性に惚れていない限りは逆に別れを告げられてしまうことも。
将来的に“鬼嫁”化しやすいのもこのタイプです。
悩みの原因の存在
女性にとっては、すぐにでも別れるべき存在だとわかっているのにもかかわらず、なかなか別れることができないでいる人たちもいます。
いったいどのようなタイプかといいますと、彼氏という存在そのものが“悩みの原因”になってしまっているというもの。
どのようなことに悩んでいるのかというと、たいていの場合は浮気疑惑があったり、浮気を一度は許したもののまた繰り返しているとか、好きだけれどもいつも暴力的で一緒にいるのは苦しい…などなど。
第3者からみれば絶対に別れた方がいいのですが、そうもいかないものです。
それでも別れることができないことに、その彼女自身が一番悩んでいます。
彼氏ではなく、彼氏という存在を愛しているだけってどんな時?
これまでに彼氏という存在に対して、女性はどのような本音を持っているのかを見てきました。
なかには、「絶対に別れた方がいいのにどうして別れないの?」と思われるようなタイプもいましたね。
そのような人…というのは“恋に恋しているタイプ”であることが多いです。
彼氏そのもの―その人自身―を心から愛しているのではなく、“彼氏”という存在がいること、そのような彼氏がいる自分を好きということですね。
「愛」という感情はあるものの、決して彼氏自身に向けられているわけではないということになります。
具体的に彼氏という個人を愛しているのではなく、彼氏の存在を愛している人ってどのような人なのか、またそのようなことになってしまっているときってどのような瞬間なのかを見ていきましょう。
「これ感じたことがあるかも!」なんて感じる方は、もしかしたらその彼氏個人への愛は冷め始めているのかもしれません。
会いたいと思わない
あなたは、彼氏に会いたいと思いますか?
なかには恋人同士になったのにもかかわらず、「会いたい気持ち」がないために月に1度くらいしかデートしないようなカップルもいるものです。