でも見るだけではなく、のめり込んでしまうと恋愛から遠ざかってしまうのです。
アニメや漫画を見ることは悪いことではありません。
でも二次元にはまってキャラクターのグッズを集めたり、イベントに参加したりしていると恋愛対象が二次元の世界の人になってしまいます。
残念ながら二次元のキャラクターと付き合うことはできませんし、二次元のキャラクターのような人が現実にいるとは限りません。
二次元にはまってしまうと、現実でも男性に二次元の要素を求めてしまいます。
悪いところばかり目につき、男性ともうまくいかないのです。
おひとりさまに慣れてしまった女子の心理5選!
おひとりさまを長く続けていると慣れがやってきます。
どんなことでも続けることで慣れていきますよね。
でもおひとりさまに慣れてしまうのはあまりいいとは言えません。
おひとりさまに慣れてしまう女子の心理にもいろいろあります。
恋愛なんてもういいや、おひとりさまでいいやと思っているあなたにも当てはまるものがあるかもしれません。
おひとりさまに慣れることで恋愛はどんどん遠ざかっていきます。
恋愛をしたい、彼氏がほしい、いずれは結婚して子供がほしいと少しでも思っているのであれば、その心理から抜け出してみましょう。
そうすれば必ず変わることができるし、おひとりさまを卒業することができるはずです。
1:自分の時間を邪魔されたくない
おひとりさまに慣れてしまうと、自分の時間を邪魔されたくない!と思うようになります。
自分の時間って恋愛をしていても欲しいと思いますよね。
今日はここに行って、明日はこれをして、自分の為に時間を使いたいと思うことは誰でも同じです。
でもずっとおひとりさまを続けているといざ彼氏がいたら、旦那がいたらと思うと恋愛なんて・・・と思ってしまうのです。
自分の時間は確かに大切ですよね。
自分のやりたいことをやりたい時にすることでストレスを発散したりすることもできます。
でも彼氏がいたら週末は彼氏に時間を費やしてしまうことになるし自分の時間をとることもできません。
そうやって考えていくと、自分の時間を邪魔されたくない!と思い、おひとりさまになってしまうのです。
2:恋愛して悩みを増やしたくない
恋愛をすると悩みはつきものですよね。
仲良くなるまでにもいろいろ悩んで、仲良くなってからもいろいろ悩んで恋愛には悩みがどんどん増えていきます。
朝から晩までいろいろ悩む時もあるかもしれません。
どうやったら付き合うことができるのか、どうやったら告白してもらえるのか、どうやってデートに誘おうかなど考え出したらきりがない!なんてことは恋愛にはよくあることです。
でも恋愛の悩みって一度悩み出したら四六時中それが頭の中を巡っていて集中できなかったり、いつも気になってしまったりします。
それってちょっとめんどくさかったり、しんどくなってしまったり。
他にもいろんな悩みがあるのに、恋愛にまで悩みを増やしたくない!と思うとおひとりさまになってしまうのです。
3:相手に気を遣いすぎて疲れる
恋愛って相手に普通に接しているようでも、実は気を遣っているものです。
相手に嫌われないように自分を作ったり、相手の理想の女性になれるように気を遣ったり、自分が思っていなくても自然と気を遣いすぎて疲れてしまうのです。
気を遣って疲れるのって無駄なことだなと感じてしまうのです。
一人でいれば相手に気を遣うこともないですし、気楽ですよね。
相手の気持ちを伺いながら何かをすることってストレスになってしまったりもします。
私も旦那さんと付き合い始めた頃は、相手の様子を伺いながら食事をするお店を探したり、デートの場所を提案したりしていました。
慣れてくれば気を遣うこともなくなりますが、それまでは気を遣うのってめんどくさいなと感じていました。