もちろん、自分のことを知ってもらえるチャンスでもあります。
「こんな一面あるんだ」
「そんな経験をしてたんだ」
と、話しているうちに相手のことをもっと知りたくなるでしょう。
好きな人と話している時間は特別で、何にも変えられない大切な時間になるはずです。
「次は何を話そうかな」と考えているときも、心躍る瞬間ではないでしょうか。
LINEが返ってきたとき
好きな人に会っていない時間ですら、考えてしまうこともあるでしょう。
「早く会いたいな」
「もっと話がしたいな」
と、考えている時間は、楽しくもあり寂しくもあります。
そんなときLINEが返ってきたら、その場で飛び跳ねてしまうくらい嬉しい気持ちになります。
直接会って話すのと、LINEでのやり取りは違った楽しさがあります。
会っていない時間だからこそ、自分のために時間を割いてLINEを返してくれたということに嬉しさが溢れるでしょう。
LINEだからこそ素直になって話せることがあり、相手の意外な一面を知ることが出来ます。
返信を待っている時間はドキドキとの戦いになりますが、それすら心地いい気分にさせてくれるでしょう。
イジってくれたとき
好きな人にイジられると恥ずかしい気持ちもありますが、すごく嬉しい気持ちになれます。
全然興味がない人にイジられると嫌な気分になることがありますが、好きな人のことは許せてしまうものです。
イジるということは、それだけ距離が近づいているということでしょう。
イジられてふざけ合っているときは、2人の距離がグッと縮まる瞬間です。
その距離感がまた、自分の気持ちを高ぶらせるのです。
場が盛り上がり雰囲気が明るくなることで、「この子はノリが良くて面白い子だな」と思ってもらえる可能性もあります。
なので、イジられたときこそ自分のノリの良さや、ユニークさをアピールするチャンスだと言えます。
イジられたときの自分の反応は、2人の仲を深めるためにはとても重要なことになるでしょう。
可愛いと言ってくれたとき
好きな人からの「可愛い」という言葉は、最高の褒め言葉です。
女性は好きな人のためにオシャレをしたり、女性らしさや優しさをアピールします。
なので、「可愛い」と言われることは、日頃の努力を認めてもらえたのだと喜ばしい気持ちになります。
「可愛い」と言われた瞬間は、ドキドキを抑えることが出来ないでしょう。
たった一言でも、好きな人の言葉には自分を幸せにする力があるのです。
友人や家族に言われる「可愛い」と、好きな人から言われる「可愛い」では天と地ほどの差があります。
それほど、特別な言葉なのです。
「可愛い」と言われたことを思い出せば、どんなに辛いダイエットや自分磨きでも、頑張って努力し続けることが出来るでしょう。
褒めてくれたとき
好きな人からであれば、どんな風に褒められても嬉しい気持ちには変わりありません。
「今日の服似合ってるね」
「すごく気がきくね」
などと、外見や内面問わず、褒められるということは最高に嬉しいことです。
褒めるということは、それだけ相手が自分のことを見てくれてるということにもなります。