きちんとあなたからの質問には答えてくれていて、なおかつメールが続くようにあなたに質問を投げかけてくれているならば、なおいいです。
しかも、その質問内容が「休みの日は何をして過ごすことが多いのか?」や「どんな趣味があるのか」といったあなた自身への質問であれば、もっといいです。
あなたも彼とのメールが楽しく続くよう、彼の好きそうなジャンルの話題を振ったり、ときにかわいい絵文字やスタンプを送ったりしましょう。
「○○くんとメールしていると楽しい!」ってサラっと言って、元の話題に戻す。
きっとこんなことを繰り返しているうちに、会うときもいろいろ話せるようになっていくでしょう。
最初から焦らなくても大丈夫です。
スキンシップを恥ずかしがって避けるか?
彼はスキンシップを恥ずかしがって避けるか?もけっこう大切なポイントです。
好きな女性となら、自分の持っている世界観を多少乱してでも、もっと近くにいたいし、もっと触れたいと感がるのが自然な流れです。
ところが、彼はそんなスキンシップを恥ずかしがって避ける一面も好きな人に対して消極的な男性は少なからず持っています。
彼はなかなかスキンシップをとってくれないし、恥ずかしがってしまう。
まずはこれをおさえておき、多少かわされたくらいで落ち込まないハートを持ってください。
それをおさえた上で、彼と2人きりになれたときにそっと肩にもたれてみたり、さりげなく手を触ってみたりしてください。
そのときに、彼がロコツに嫌な表情をすることなく、少し恥ずかしそうに避けたときは期待を持っていいと思いますよ。
あまりにオープンなスキンシップはびっくりされるかもしれませんので、軽めのスキンシップをふいうちで時々してみて、何事もなかったかのように振る舞ってみてください。
あまりにもあからさまだと、彼は自分が試されていることに気づいてしまうので気を付けてくださいね。
これを繰り返すことで、彼からあなたへの態度も少しずつ変わってくると思います。
自分で操るぐらいの感じでリードしよう
好きな人に消極的な男性との恋は、待っていても始まりません。
自分が操るぐらいの感じでリードした方がうまくいくと思います。
好きな人に消極的な男性は恋愛ごとに関してはトコトンまでに奥手ですので、ほとんど女性が動かない限り大きな変化はないでしょう。
彼からのデートのお誘いはあまり期待せず、自分から誘ってみてもいいですし、毎回自分から誘っているとしても2人が楽しんでいるなら深く考えることはないです。
男性から好きだと言ってほしいと思うのが世の多くの女性たちの意見だと思います。
しかし、待てどくらせど何の反応もないと思いますので、好きだって気持ちは女性から伝えても良いと思いますよ。
すぐに恋人にならなかったとしても、距離感はぐっと近くなります。
連絡がないことに不安になったり、彼からの愛情表現がないことに不安になったりすることもあるかもしれません。
そして、同時に普段から食事のお誘いに声をかけたり、デートプランを立てたりするのはあなたがほとんどかもしれません。
最初は面倒に感じるかもしれませんが、恋を操るのはけっこう楽しいので、ついついはまってしまいますよ。
デートプラン、彼に考えてもらったものも楽しいかもしれませんが、自分でとことんこだわったデートプランの方が絶対楽しいと思いませんか?
彼からの愛情表現を待っているより、自分からストレートに愛情表現する方がスッキリしませんか?
どれも答えは同じです。
悩んでいるよりも、行動した方がスッキリして悩みも少なくなると思いますよ。
告白は自分からか、絶対断らない関係にならないとしてくれない
好きな人に消極的な男性は、告白は自分からか、絶対断らない関係にならないとしてくれません。
男性は振られてしまうことで自分の繊細なハートが傷つくことを自然と避けます。
そのため、OKの返事が返ってくると分かっていない限り、彼から告白することはないでしょう。
とは言ったものの、好きな人に自分の気持ちはやっぱり理解してほしいですよね。
「彼のことが好きだ」に近いことを何度も彼の前で言葉にしたり、早めに踏ん切りをつけて自分から告白したりすることが一番スムーズにいく方法かもしれません。
もちろん、ときどき2人で食事したり、いろいろな話題で連絡を取り合うくらいに2人の仲が深まってからにしましょうね。
先ほど書かせていただいたように、彼は自分の世界観やペースを大切にしたいと考えているので、自分が傷ついてしまうことで自分のペースが乱れることをとても嫌がります。