同性の友人、姉妹、母といった女性からの意見を貰うのが一番です。
男性は違和感を感じていていても、ご機嫌を取るために可愛い可愛いでごまかすことも多いです。
タイツを履く
ミニスカートに合わせてタイツを履くと、露出が減って甘すぎないコーデになります。
ミニスカートの色によってタイツの合わせる色も変わりますし、選ぶタイツのデザインや色合いによってコーデ全体の印象が変わります。
普段仕事で黒タイツしか履く機会がない人は、思い切ってからし色やオレンジ、グリーンなど今まで履く機会がなかった明るい色のタイツにチャレンジしてみてください。
タイツは秋冬の暗くなりがちなコーデを一気に明るくしてくれます。
気になる露出部分もぐっと少なくなり、同性の女性からの目線もさほどに気にならなくなります。
タイツが苦手な人はトレンカやレギンスに、くるぶし丈のソックスを合わせても良いです。
色々なカラーのタイツを揃えて、ミニスカコーデを楽しんでください。
丈が短すぎない
ミニスカートといっても色々、丈が短すぎないミニスカートを選びましょう。
膝より少し上くらいのミニスカートであれば、アクティブな印象の女性に見えます。
あまりにも丈の短いミニスカートは遊んでいる女性だと誤解されてしまうかもしれませんので、微妙な丈感で調節してください。
ミニスカから下着が見えることも気になりますので、丈と共にインパンツになっているもの、あるいは見た目スカートだけど実はキュロットスカートになっているものもおすすめです。
もしくは、ミニスカートの中に黒の一部丈パンツを履いてください。
丈が短すぎるミニスカートは、同性の女性から見ても下着が見えるのではないかとドキドキハラハラしてしまい、目のやり場に困ってしまいます。
ミニスカートを選ぶときはネット購入であれば丈を確認し、ショップ購入であれば店頭で試着するようにしてください。
イメージと自分が実際に着た姿にはギャップがあることもあります。
落ち着いた色を選ぶ
ミニスカートは落ち着いた色を選ぶことで、品のあるコーデになります。
ミニスカートの色を黒、グレー、ベージュといった無難でどのような色にも合わせやすい落ち着いた色にすると、派手過ぎるコーデになることを避けられます。
トップスは落ち着いた色でも良いですし、少し上品で明るい色合いのパステル系カラーを持っていてもいいと思います。
ミニスカートを落ち着いた色にすることで、通勤コーデや仕事場でのコーデに使うことも出来ます。
同じコーデでオフの時間はもう少し遊び心が欲しいという時は、足元をショートブーツやスニーカーといったカジュアルなものにするとちょうどいいです。
バッグも女性らしいものをあえて避け、ショルダーバッグやリュックにするのもいいです。
ミニスカートを落ち着いた色にすることで、年齢を問わずにミニスカコーデを楽しめるのも魅力の一つと言えます。
全体的なシルエットを意識する
全体的なシルエットを意識することも、ミニスカコーデを楽しむうえで大切です。
ミニスカートそのものは女性らしくて甘いアイテムです。
また、脚長効果も期待できます。
全体的なシルエットを意識することで、さらに全身のプロポーションが良く見えるようになりますし、足にコンプレックスを持っている人も全体をごまかしてミニスカコーデを楽しむことが出来ます。
実際に着る前に、当日のコーデを床に並べて想像してみてください。
あまりにもアンバランスであれば、選びなおした方がいい場合もあります。
スカート丈とトップスのバランス
スカート丈とトップスのバランスは大切です。
トップスをゆとりがあって大きめのものを選び、ミニスカートがちらりと見えるくらいにするとカジュアルになり、さらに脚長効果も期待できます。
コーディネートしやすいので、ミニスカート初心者におすすめです。
トップスはウエスト丈くらいまでの短めのものを選び、ミニスカート全体が見えるようにすると全身のプロポーションが美しく見えます。
少しきれいめのコーデをしたいときは特におすすめです。