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彼氏に冷めたと思ったら、考えたほう...(続き4)

今後どうしていけばいいかを見つけられるように、いくつかのアドバイスや方法をご紹介します。

まずは落ち着いて考えることが大事ですよ。

彼氏と連絡をとるのをやめてみる

彼氏といつも一緒でべったりなのに疲れてしまったり、ひとりの時間が欲しくなる時も時にはあります。

また、お互いのことは好きなのに、彼氏との距離が近過ぎるがためにぶつかり合ってしまって、喧嘩ばかりになるという場合もあると思います。

付き合っている相手がいたとしても、その人が一番の優先順位の人でも、自分には自分自身の人生もあることを忘れないで下さい。

彼氏と連絡を絶って、少し離れて生活してみるのも良いでしょう。

離れてどう感じるか、やはり必要な相手か、考えてみましょう。

離れることで見えてくるものがあると思います。

彼氏に事情を話そう

彼に対して冷めてしまったり、気持ちがあやふやになってしまったとき、多くの人は悩むと思います。

そして、彼に対しての態度も自然と変わって来てしまうと思うのです。

そうすると男性側も気付いて、不安な気持ちになったりするのです。

自分の気持ちが冷めてしまったとしても、付き合っている以上、2人の問題なのです。

楽しいことを共有するだけではなくて、どんなことも正直に話し合うことが付き合う上ではとても大事だと思います。

ひとりで悩むのではなく、正直に彼に話してみましょう。

彼の意見を伝えてくれたり、自分の気持ちを理解してくれるかもしれません。

一方的に決めつけて話さないでいるのはNGです。

感情をクールダウンする

冷めてしまった理由として、彼に対してなにか不満があったり、気に入らなかったことがあって、腹が立ち気持ちが冷めてしまったという場合もあると思います。

しかし腹が立って、頭がカッカしているときにはあまりいい判断が出来ないものです。

怒りのまま衝動的になにか行動を起こそうとしているのなら、そこで一旦ストップ!

他のことをして気を紛らせたり、気分転換をして怒りの要因について考えないようにしましょう。

まずはクールダウンが必要です。

ずっと家にじっとしていると、同じ考えがぐるぐると廻ってしまうことが多いです。

まずは着替えて、ウォーキングなどの運動をしたり、買い物へ行くなど出かけることも良い切り替えになります。

デートや体のつながりを断ってみる

なんとなく暇だから、他に友達と出かける予定もないから、という理由で彼氏に会ったりしていませんか?

彼氏は自身の穴埋めの相手ではないのです。

もしくは、冷めて来ているのに、なんとなくまだ頻繁に会っていたり、断りきれなくて体の繋がりを持っているなんてことはありませんか?

ずるずると付き合い続けていても、お互いにとってプラスにはなりません。

いくら相手が誘ってくれたとしても、まずは自分の気持ちに正直になりましょう。

本当はあんまり会いたくないのにデートへ行ったり、体の繋がりを持つなど、心と体がバラバラなまま行動するのは決していいことではないのです。

振り回されて疲れているだけかも

彼に振り回されて疲れてしまっているということはないですか?

自分の意見をハッキリと言えず、相手に合わせてばかりいると、相手に振り回されてしまうことが多いです。

そして、男性側もそれに甘えてどんどんエスカレートして行く場合もあります。

付き合っている以上、お互いは対等な関係であるべきなのです。

相手に振り回されてしまう場合、自分のやりたいことや、やりたくないこと、自分の予定など、相手にハッキリと伝える努力をしましょう。

決して相手にばかり合わせるということはないようにしましょう。