彼に改善してもらえるかどうか話し合ってみる
彼に対して冷めてしまったとき、彼に打ち明けられず、ひとりで悩んでしまうかもしれません。
そしてそのままひとりで別れを考えてしまう…なんてこともあるかもしれません。
でもそれはちょっと要注意。
特に今まで彼氏がとても大切な人で、長く付き合っていた場合などです。
親しい相手ならあなたの異変に気付くかもしれませんが、一方でいくら親しい相手でも、直接言葉にして伝えなければあなたの考えている具体的なことは分からないのです。
まずは勇気を出して、彼に考えていることや感じていることを正直に話してみましょう。
改善してもらえるか、よく話し合ってみましょう。
そもそも相手に理由がある場合もある
実際に彼に話してみると、自分では想像もしていなかったような理由が返って来るかもしれません。
理由も無く行動をして、あなたを傷つけたり、気持ちを冷めさせたりしていたのであれば、許せないかもしれませんが、ちゃんとした理由があったのであれば、こちらも理解することが出来るかもしれません。
「なんだ、そういうことだったのか。」ってほっとするかもしれませんよね。
自分では想像出来なくても、話してみると相手から自分の知らなかった理由や意見、彼の一面を知ることが出来るかもしれません。
大切な相手なのであれば、きちんと向き合って話し合ってみましょう。
自分の解決能力が問われている
相手に不満などがある場合、正直に伝えて話し合うことはとても大切です。
しかし、相手にばかり文句を言い、自分は何もしないのであれば、堂々巡りになって永遠に解決できません。
自分の問題系決能力のレベルも大事になって来ます。
相手が上手く動いてくれないのであれば、こちらが問題解決出来るような人間になればいいのです。
客観的になること、自分のワガママな気持ちは捨てること、相手や今ある問題を分析するなどが出来ると、相手に分かりやすく伝えることが出来ますし、恋愛で起きて来る問題も解決しやすくなって来ます。
相手ばかりに求めずに、恋愛に置いても、時には自分自身が自立することも大切かもしれません。
ダメンズばかりに遭遇してしまう!そんなときは
そもそも冷めてしまう理由が、いい男性に巡り会えず、ダメンズばかりに遭遇してしまうなんてことはありませんか?
「男運が悪いんだよね〜」と片付けてしまわず、一度自分自身のことも見直してみましょう。
自分の価値観や行動によっていい男を逃していたり、逆にダメンズを引き寄せている可能性もあるからです。
恋愛に置いても”類は友を呼ぶ”に近いことが言えると思います。
付き合うからには少なからずお互いの価値観などが似ている場合が多いのです。
良くも悪くも、全く共通点の無い相手よりも、自分にどこかが似ていたり、自分に見合ったレベルの相手と付き合える可能性が高いのです。
自分の好みではない人と付き合ってみよう
「ダメンズにばかり遭遇してしまう」というのは、言い換えれば「いつも自分がダメンズばかりを選択してしまう」という可能性もあり得ます。
もしかしたら自分の好みに問題があるのかもしれません。
もしくは、特定の人たちに対して偏見や先入観を持っていたりしませんか?
たまには、偏見などは捨てて、今まで付き合ったことのないようなタイプの相手とデートをしてみるのも、良い機会になるかもしれません。
自分の知らなかった良い一面を知ることが出来るかもしれません。
「最初は顔がタイプじゃなかったけど、付き合ってみるとすごく優しくていい人で今はとても幸せ。」というパターンも十分にあり得るのです。
自分の好みについて友人に指摘してもらおう
自分の好みに問題があるかないかって、自分一人で考えていてもなかなか気付くことは出来ないと思うのです。
「自分はこういうタイプが好き!」と型にはまって恋愛をしていると余計に気付きづらいでしょう。
ダメンズばかりに遭遇してしまう人は、良い恋愛をしている友達などに好みのタイプについて話し合ってみましょう。
ダメンズばかりと付き合ってしまう人と、良い恋愛をしている人とでは、”好きなタイプ”や”恋愛に対する考え方”など、どこか違って来るはずだからです。