また、自分の好みのタイプについて、ダメンズを引き寄せてしまうような要因がないか、客観的に意見をもらうのも良いでしょう。
相手に合わせてばかりいないか考えよう
彼氏がいくら好きな相手だとしても、相手に合わせてばかりは決して良くないのです。
必要に応じて相手に合わせるくらいなら、むしろ良い関係を築けるかもしれませんが、合わせてばかりいると男性側は調子に乗ってしまう可能性があります。
あなたがいつも優しくしてあげると、「これくらいのことはいいんだ」とどんどん甘えてしまい、彼のワガママな行動はエスカレートしてしまいます。
あなたの優しさにつけ込んで、ワガママな行動をし、結果としてあなたが振り回されてしまうかもしれません。
たとえ付き合っている相手だとしても、ダメなものはダメとハッキリ伝えていいのです。
親しき仲にも礼儀ありが大切ですよ。
「自分」がすること「相手」がすること、線を引こう
付き合っていると、”相手に甘える”ということは必ずあると思います。
付き合っている相手ですから、時には相手に甘えていいのです。
しかしそれがエスカレートして”甘えすぎる”のは要注意。
いくら付き合っている相手がいたとしても、お互いそれぞれの人生があるのです。
なんでもかんでも相手にやってもらったり、逆になんでも相手のことをやってあげて世話を焼き過ぎるのも良くないのです。
恋人はお互いの家政婦ではありません。
時には助け合うことも大切ですが、自分のすべきこと、相手がすべきことはしっかりと線引きをしましょう。
恋愛をしていてもお互いがちゃんと自立していることが、良い恋愛をするためのキーワードですよ。