メガネを使う必要があるときが限られている人なら、メガネのオンオフで女性らしさといったギャップを見せるのは効果的です。
多くの男の人はギャップに弱く、しかも自分にだけ見せてくれているといった秘密めいた所に惹かれます。
パソコンを使用するとき、何かを板書するとき、会議中、といった時だけメガネを使い、必要ないときは大切にしまっておくのもいいと思います。
さりげなく髪の毛をまとめたり、下ろしたりといった要素をプラスすることも大切です。
あからさまにするのではなく、日常からやっている行動として自然にしましょう。
好きな人に見て欲しくてあからさまにするのはおすすめしません。
どうしてもメガネがないと不便という人は、上手にコンタクトレンズを併用してもいいでしょう。
スポーツやアウトドアなど、アクティブなときはコンタクトレンズの方が便利です。
ふとメガネを外した素顔を見せる
意識してメガネを外すのではなく、ふとしたときにメガネを外してさりげなく素顔を見せましょう。
そして、好きな人だけにしか見せてないとわかるような無邪気な表情があるとなおのこといいです。
この行動は多くの女性の目につきやすいので、二人きりのときに周りにわからないようにさりげなくしましょう。
大勢の人がいるところですると、好きな人の前で計算高い、公私を分けられないといった感じであることないこと言われてしまいます。
自分が思っている以上に女性は周りの女性をよく見ていて、同性にはすごく厳しいということも忘れないようにしましょう。
女の友情は時に儚く、とくに恋愛が絡むとガラスのように崩れてしまいます。
うたた寝するときだけメガネを外す
眠いなと思った時だけ、心置きなくメガネを外して居眠りするのはアリだと思います。
学校の休憩時間、仕事の昼休み、ふっと一息つきたいとき、どちらにしてもうたた寝するのにメガネをしたままは危ないので外しましょう。
好きな人がいたなら、あえてタイミングを狙ってするのもいいと思います。
特にそういったことがなくても、あえてうたた寝をするときだけメガネを外すことでモテ要素がアップするかもしれません。
無防備な所を見せられることで、思いのほかドキドキしてしまう男性は多いです。
しかも、それを自分しか見ていないというところは大きいです。
授業中や仕事中だけメガネをかける
オンオフの区別をしっかり分けている女性をアピールする意味で、授業中や仕事中といったオンのときだけメガネをかけて、あとは裸眼やコンタクトで乗り切るのもいいと思います。
オンのときはわりときりっとした真面目なイメージだったのに、オフのときはわりとくだけたイメージを持っているのかと見せるのはわりと大きいです。
さらにそれを行動でも見せるようにして、やるときはやる、休む時は休むといった区切りをしっかりつけることで、自立した女性であることをアピールできます。
メガネをしていないとき、好きな人と二人きりになれたら思い切り無邪気に笑ったり、リラックスしたり、その人にしか見せない一面を思い切りアピールしましょう。
特別感はすごく大切です。
誰も見ていないところで、メガネのモテ要素を最大限に使いましょう。
メガネを上げる仕草にこだわる
メガネを上げるとき、少し意識してすることで色っぽさや女性らしさをアピールできます。
ただ雑然とする仕草にするのではなく、少し丁寧に女性らしい仕草になるようにしましょう。
あまりにも周りをキョロキョロしながらすると、あからさまです。
自然に女性らしく、知的なイメージをアップさせるためにメガネを上げる仕草にこだわりましょう。
他の仕草も同じです。
歩き方は丁寧に、食事のマナーはきちんと守る、話し方もオンオフをきちんと分けるといった感じで、女性であることを意識するようにしましょう。
できる私をメガネでアピールするだけではなく、中身から女性らしい自分に変わっていくことが大切です。
かっこよさを目指すならサイド上げ
女性らしさの中にも自分というものをしっかりアピールしたい、あるいは気になっている男性の理想の女性像がかっこいい系の女性であれば、サイド上げが理想的です。
かっこよさがアピールされ、女性であることをあえて出し過ぎないことで印象がよくなります。