自分というものをしっかり持ち、何事も冷静な目で判断して行動できる人のことを言うと思います。
オススメフレームはウェリントンやスクエア
ウェリントンはメガネの縦（天地の幅）と横（メガネをたたんだ時の端から端まで）が四角形に近く、全体的に丸みを帯びたデザインです。
別名クラシックタイプとも呼ばれ、古くから大切にされているデザインです。
メガネの中では大きめのフレームであることで、仕事場でもきちんとした雰囲気が演出できます。
女性の社会進出が目覚ましくなることで人気に火が付いたウェリントン、改めてクール系の女性を目指したい人におすすめです。
スクエアのメガネはメガネの縦（天地の幅）と横（メガネをたたんだ時の端から端まで）が長方形で、なおかつレンズそのものも長方形です。
全体的にクールな印象を持たれ、丸顔の人に特にふさわしいと思います。
スクエアタイプのメガネ、フレームがあるのかないのかではまたイメージが変わります。
フレームありを選ぶと、よりクールな女性に近くなると思います。
キュート系のメガネ女子
キュート系のメガネ女子になりたいなら、ファッションを可愛い系にした上で、メガネもクラッシックで品のあるスタイルにするのが理想的です。
キュート系はぶりっ子という意味ではなく、女性らしさを大切にできている人といった意味で考えてもらえたらうれしいです。
プライベートでも気を抜かず、女性のようで実はおじさんの要素を持っていると言われないようにしましょう。
立ち振る舞いを気を付ける、食事マナーをきちんとする、男性を上手に立てるといった知的な一面もあると、なおのこといいと思います。
キュート系女子に気を付けて欲しいのは、同性の中でも自分をライバル視していそうな女性です。
会話からマウンティングされることが多いのであれば、その人の前ではメガネを使わないようにしましょう。
オススメフレームはボストンやオーバル
ボストンは逆三角形のようなフレームの形をしていて、全体的に丸みを帯びたデザインになっています。
一見丸いフレームのようでいて、じっくり見ると逆三角形になっています。
ウェリントンの次に人気のあるクラシックデザインであり、柔らかい優しい印象を持たれることから女性に人気があります。
レトロ感が漂い、木のぬくもりが安らぐカフェにいるような気持ちになれそうです。
オーバルは楕円形で細身のあるデザインです。
ボストンと同じように全体的に丸みを帯びていることから柔らかい印象を持たれ、キュート系女子に近くなります。
両者ともに幅広いシーンに対応できることからも人気があります。
フレームの細さや色合いによっても印象が変わりますので、色々なデザインを試してみてください。
大人っぽいメガネ女子
大人っぽいメガネ女子をイメージされたいなら、品のある落ち着いたデザインを選びましょう。
老け顔になるのが嫌だと思うのではなく、自立した女性を目指すといいと思います。
大人っぽいイメージを持たれるには、すべてをオープンにしないところも大切です。
プライベートが秘密めいていると近寄りがたい印象になり、同世代よりも大人っぽく見られます。
聞かれたことに全て正直に答えるよりも、ここは内緒にしたいかな？と思った時はニッコリ笑って、想像にお任せしますなんてごまかしておきましょう。
好きな人にしか見せないから、普段は分からないかな？なんて切り返し方も、恋心に火がつきそうです。
この人の秘密めいた一部分を自分だけが知りたい！と感じると、恋愛スイッチが入ることはあります。
好きな人の前で少し挑戦してみてください。
また、何事にも落ち着いて対応できるところも素敵です。
周りからも信頼され、色々なことを頼まれやすいのも大人っぽいメガネ女子です。
すべてを自分だけで引き受けて辛くなるのではなく、周りに上手に甘えることで女性らしさを見せてほしいです。
オススメフレームはブローやフォックス
ブローはフレームの形が丸みを帯びた台形のようになっていて、上よりも下の長さの方が短めです。